関西学院大学にて「多様性が混ざるアントレプレナー(起業家)体験教育」を実施しました

「多様性が混ざるアントレプレナー(起業家)体験教育」を開催し、社会人大学院生24 人、高等部生10人、中学部生11人が参加しました。

この体験教育では、「大阪府池田市にある五月山動物園を盛り上げよう」をテーマに、考えるプロセスを通じて、見えない課題や潜在化している課題を見つけ、その課題を解決する手法を学びました。思考方法は、子供も大人も気軽に参加できるRPG発想法®︎を用いて行われました。

参加者は指定された役割となり、模造紙などを使用してブレインストーミングを行いました。中高生も積極的に自分のアイデアを出し、活発な議論が行われました。

※RPG発想法®(ロールプレイングゲーム発想法®)は、柔軟な発想を得るための思考法です。ロールプレイングゲームのように、指定された役割(職業)になりきって考えることで、様々な「視座・視野・視点」での発想が可能になります。 一人での思考はもちろんのこと、アイデア発想会議などグループでの発想に革新的な成果を生み出します。

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https://www.kwansei.ac.jp/news/detail/4887