「そのままでいいよ」というアドバスは「そのままでいてはいけない人」の耳に届く
こんにちは!在宅秘書のゆきやまです。
人は変わりたくないものです。
「アドバイスください」と言っても
自分に都合の悪い内容は
聞き流したくなるのが人間です。
そこをぐっとこらえて
自分に都合の悪いアドバイスにも
耳を傾ける。
そういう状況に自ら身を置いてみる
というのもひとつの手かもしれません。
外部のコンサルタントに来てもらって
働き方改革など、業務改善をする場合も
同じです。
耳障りの良い言葉ばかりを言う
コンサルタントには注意が必要です。
弊社代表佐々木は数々の企業再生に
携わってきました。
また、さらに売上向上や事業拡大をしたいという
企業のコンサルティングも行っています。
佐々木はコンサルティング中
真剣にワークに取り組んでいない社員に対して
厳しい指摘をしたこともあるそう。
急遽クライアント先で
投影スライドを変更して
「こんな姿勢で良いのか?
本気で会社を良くしていきたいのではないか?」と
熱く指摘したそう。
その言葉を聞いたクライアント先の社員は
顔つきが変わり
ワークをやりきり
その後も前のめりで課題に取り組んで
いたそうです。
甘い言葉、優しい言葉も
必要ですが
愛のある指摘ほど
前向きになれるものはないですね。