朝・夜メールで時間の使い方を見直してみよう

朝・夜メールをご存知ですか。

この記事では、朝メール・夜メールの簡単な解説と
今すぐできるワークをご紹介しています。
どうぞ最後までお読みください!

朝・夜メールとは


朝メールとは、出社時に今日一日どんな風に過ごすのかを、
15~30分単位で予定と時間をセットで書き出し、
上司やチーム全員にメールで共有するものです。

一方、夜メールとは、
退社時にその日一日が実際どんな風にすごしたか、
予定に対して実績を書いて振り返るものです。

メンバーが持ち帰り仕事を行っていないか、
リーダーがきちんとチェックすることもできます。

【参考】https://at-jinji.jp/blog/6345/

朝に立てた予定と、夜に振り返った実績の違いには
あなたの仕事の癖や組織の仕事の進め方の課題が多く隠れています。

試しに今すぐトライしてみませんか?

ワークにトライしてみよう!


ワーク
昨日の時間の使い方を思い出してみてください。


ルール
15分以上時間を要した全ての業務について書き出してください。
スケジュール帳などは可能な限り参照せず、書き出してみてください。

なにか気づいたことはありましたか?
一緒にメモしておきましょう。

朝・夜メールの効果

・優先順位の誤りが明らかになる
・所要時間の予測違いが明らかになる

朝・夜メールは、チームで実施するとより効果的です。

・ 複数名で共通の業務があることがわかる
  →フロー制定など仕組み化のきっかけに
・みんなが悩んでいるポイントがわかる
  →チームの共通課題を見つけるきっかけになる

【社長・管理職限定】あなたの実際の朝メール・夜メールをフィードバックします!

ワークライフバランス認定コンサルタントが、
あなたの実際の朝メール・夜メールを拝見し、フィードバックします。

社長・管理職の方限定にはなってしまいますが、
朝メール・夜メールを使って、仕事のたな卸にチャレンジしてみませんか。

私もコンサルタントとして、みなさんが業務整理にどのようにお悩みなのか
知りたいという思いもあり
今回は無料で募集しています!お気軽にお申込みください!

もちろんスケジュール内のクライアントのお名前などは伏せて書ける範囲でかまいません。

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この記事を書いた人 雪山 早耶

株式会社ワーク・ライフバランス認定コンサルタント
弊社 株式会社 佐々木感動マーケティングにて「在宅秘書」として就業中
二児の母として子育て奮闘中