生産性・モチベーションは高いけど「わがままな」人材。どう?
「これからの企業に必要な⼈材とは」どんな人材かについて今日は考えてみたいと思います。
「これからの企業に必要な⼈材とは」私はこの2つがキーワードだなと思います。
キーワードは2つ「生産性とモチベーション」
- ⽣産性が⾼いこと
- モチベーションが⾼いこと
なぜか?
当たり前ですが、ダラダラ仕事をしていては、利益になりません。
短い労働時間で利益を上げる必要があります。
短い労働時間で利益を上げるためには、
どうすればよいかというと、生産性を上げる必要があります。
生産性高く働こうと工夫をし、知恵を出し合う、そんな人材が必要です。
2つめのモチベーション。
ここで言うモチベーションとは、
「長時間働けます!会社のために残業もいくらでもします!」
ということではありません。
短い時間でもしっかり働くモチベーションが高いことを指しています。
こんな⼈材をどう思いますか︖
- ⼥性
- ⼦育て(介護がある)
- ⻑時間働けない(フルタイムで働けない・残業できない・飲み会に出られない)
- 時折、様々な事情で休まねばならない
- でも⽣産性・モチベーション⾼い
- マネジメント能⼒も⾼い
これまでの概念だと「わがまま」な労働者かもしれません。
人材が多くいた時代は「わがままな人材」を雇わなくても
経営が成り立っていたと思います。
先ほどのような人材で「女性」だから、
採らなかったという場合もあったかもしれません。
しかしこれからの人手不足の時代。
業界によっては人手不足倒産もありえる時代。
「女性に限らず」どんな人でも健康で長く働く環境を創っていかなければ、
働き手に選ばれる企業になることは難しい時代に入っていくと思います。
生産性高く働くには
生産性高く働くには、まずは現状把握が必要です。
「今、自分がどんな風に1日の業務時間を使っているのか?」
分かりますか?
普通の人は、わからないと思います。
「今、自分がどんな風に1日の業務時間を使っているのか?」
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