ホウレンソウよりザッソウ~チームで成果を出すコミュニケーション方法~

はじめまして、株式会社 佐々木感動マーケティングで在宅秘書をしている
雪山さやです!

チームで生産性高く働くためには、
チームでのコミュニケーションが大切ですね。

ホウレンソウ=報告・連絡・相談
は有名ですが、
ホウレンソウより「ザッソウ」を心がけるとよいという話を聞きました。

ザッソウ=雑談・相談

上司と仕事の雑談をしたり、気軽に相談に行けることが
仕事のスピードやクオリティを上げることにつながるという考え方です。

「今何に困っているか」「何に時間を使っているか」「何がやりたいのか」
上司と雑談できていますか?

私が、新卒から大手IT企業で働いていたときは、

なかなか上司に声をかけずらかったです。

出張がちなマネージャーが自席にいるけれど忙しいのでは…
うかつなことを話したら、怒鳴られるんじゃないか…など、色々考えてしまい
「雑談」というのは正直ハードルが高かったように思い返します。

上司の方から
「最近、困っていることある?」
「このチームはどうしたらもっと良くなると思う?」と
雑談で声をかけてもらえた時は日頃の思いを話すことができました。

現在も、代表の佐々木とは月イチの面談時に

「今月仕事して困ったこと・楽しかったこと・やってみたいこと」などを

聞いてもらえるので、正直な思いを話すことができています。

職場の心理的安全性が大事と言います。
ザッソウぜひ取り入れてみてください!

代表佐々木の記事も参考にどうぞ!

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関係の質が成果を決める

最近、私がよく耳にするのが、
「組織の成功循環モデル」の話。
これはMITダニエル・キム教授が
言っている話で、成功するには順序
があるというような話です。
成功パターン
1)関係の質が上がる
人間関係が豊かになる
信頼関係がある ・・・



この記事を書いた人 雪山 早耶

株式会社ワーク・ライフバランス認定コンサルタント
弊社 株式会社 佐々木感動マーケティングにて「在宅秘書」として就業中
二児の母として子育て奮闘中