「オンライン会議でいいですか?」なんて聞かなくても当たり前になる時代

こんにちは。在宅秘書のゆきやまです。

コロナの危機はいつまで続くのか?

この問いに対しては、様々な意見がありますが

最低でも2021年夏までという専門家もいます。

働き方に関して言えば、
「すぐ過ぎ去るだろう」「一過性のものだろう」と
なにも対策をせずにいた人や組織が
淘汰されていく時代と言えます。

オンライン会議が当たり前に

これまでは、お客様に「打合せはオンライン会議でもいいですか?」

聞くこと自体はばかられることがありました。

しかし、これからは違います。

基本的に対面ではなくリモート。

ビデオ会議で物事が進んでいく。

今、2020年4月時点では
みなさん、いきなり始まった在宅勤務や
オンラインミーティングに
とまどっている方もいるでしょう。

いつ収束するかわからないコロナですが

しばらくの間この対応が続けられると予測されます。

すると、在宅勤務やオンラインミーティングは

もう習慣になってしまいます。

ミーティング2.0なんて言っている方も

以前、私はこんなご紹介をしたこともありました。

オンライン会議を推進するために

『「Web会議OKです!」とメールの署名に追記することで、

お客様の方からWeb会議を申し出てくれる事例もありましたよ』。

こんな工夫もいらなくなる時代が

一気にきましたね。

リモートワーク、在宅勤務、

オンライン会議。

これらはもうずっと付き合っていくものだと捉えて

それ前提で仕事の在り方や、ビジネスモデルも変更して

いかなくてはいけないのかもしれません。