働いている人が誇りに感じる職場とは
こんにちは、在宅秘書のゆきやまです。
スターバックスで働いている人は
みなそれを誇りに思っているという
話を聞いたので
「どんな職場なら、そこで働く人たちは
誇りに感じるのだろう」と
考えてみました。
そこには、5つのポイントがあると思います。
ひとつでも取り入れられるものがあれば
参考にしてもらえると嬉しいです。
社長でなくても、
部下を持っている
チームで仕事をしているという方にも
参考になると思いますので
ぜひ読んでみてくださいね。
なぜ、スタバで働いていることを誇りに感じるのか?
1.社会的によいことをしている
清潔でおしゃれな空間で
Wi-Fiもあって
おいしいコーヒーやフードを提供している。
仕事そのものが
社会のためになっているから
という点が一番に上げられるのではないでしょうか。
社会的に後ろめたいことをしている
組織で働いているということを
まわりにあまり知られたくないですよね。
2.社長の考えに共感したから
まず、理念やビジョンがあること。
次にそれを社員が知るすべがあるということが
ポイントだと思います。
学生時代にアルバイトとして
某電気屋で働いていたことを誇りに思っていた
という、夫から話を聞きました。
夫は、社長の著書から
理念や経営方針を知り
競合他社ではなく
その電気屋で働けたことを
誇りに感じたそうです。
3.儲かっているから
これは言葉そのままです。
儲かっている=給料が高く働く人に
還元している
という点が重要ではないかと思います。
4.信用されていて自由度が高い
日本では「就社」という文化がありますが
自由に働けているというのは
個人として
能力や人柄を信頼し、信用してもらえて
いるということの現れだと思います。
5.オフィスがかっこいいから
スタバの例ではないですが
かっこいいまではいかなくとも
過ごしやすい
清潔で整頓されたオフィスで
働けることも
大きなポイントではないでしょうか。