従業員満足度と年始の休業

こんにちは。在宅秘書のゆきやまです。

働き方改革元年と言われた今年。

来年は、中小企業の法改正もスタートします。

小売やレストラン業界では
年末年始の営業時間変化があるようです。

マルエツ 一部の店舗を除き元旦を休業する
サミット、ヤオコー 2019年から元旦に加えて2日も休業。2020年も同様。
成城石井 今年から大晦日は、9割にあたる164店舗で営業時間を短縮
一部の店舗は閉店時間を早める。
元旦は8割近い140店舗で休業、2日も前年よりも9店舗増やした25店舗で休業
ガスト、バーミヤン 大晦日の午後6時から翌日元旦の正午まで休業
ロイヤルホスト ほとんどの店舗で大晦日と元旦を休業
天丼てんや 元旦を休業

年中無休
24時間営業が売りだった
コンビニにも変化があるようです。

一部の店舗を休業してみて、
売上や配送のオペレーションなどを
検証するそうです。

ローソン 約100店舗で元旦休業。
セブンイレブン 都心のオフィス街にある来店客が激減する約50店で休業


顧客満足度よりも
従業員満足度を向上させ
長く働いてもらおうという
企業の姿勢が見て取れます。

いち消費者である私から言わせてもらうと
「元旦にスーパーで買い物できなければ不便だ」
というようなことは全くなく
むしろ、こうやって休みますよとアピールして
くれた方が助かります。