マスクは義務？

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「仕事は個性と長所を活かし、
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それを実現する個が輝くNo1企業づくりを、
共感自動の組織づくりと
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感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、掲げる旗印に集う
人生経営者を輝かせ、増幅させて
黒字にするもの。

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そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

マスクは義務？

コロナ禍ですっかりマスクをする生活
が板についてきました。

トランプ大統領はマスクをずっと
していませんでしたが、

遂にマスクをしだした！
というのがニュースになりました。

実はアメリカではマスクをつけること
に反対する人が多いそうです。

特に共和党支持者には、
マスクをつけるかどうか？は
個人の自由の問題で、国から命令
はされたくないということです。

一方で、民主党支持者は、
科学的判断に従うべきと考える
人が多いそうです。

故に民主党の人が知事や市長
などしているところでは、
マスクを義務化するところが
多いとのこと。

このマスクの義務化はおかしいと
効力無効化の訴えが裁判所に
出ているところもあるようです。

さて、日本はどうでしょうか？

義務化するようなことも
ありませんが、
何となくマスクしていないと
白い目で見られるからしている…

という人も多くいる
のではないでしょうか？

日本人お家芸の「空気を読む」
というものです。

マスクの効果がどこまでか
私には科学的判断できないですが、

「安全か？、自由か？」の意思表明
を明確にするアメリカ。

まわりの空気で、まわれ右する日本。

どちらが良いか？

ということは、コロナとマスクに
関しては諸々議論の余地はあると
思います。

しかし、ビジネスにおいては
日本人がアメリカ人に
見習うべき姿勢です。

それは、自分の意見・意思表示を
キチンとする、ということです。
そして議論するということです。

私の主張は、
「マスクの義務化」賛成です。

「推奨」といった空気感で、
日本人の忖度に期待するのは、
政治の逃げではないかと感じます。

そして忘れた頃にやってくる
運用の透明性にも欠ける
あの布マスク（笑）でなく、

マスク交換券でも配って
最寄りのドラッグストアで
引き換えるなどにすればいい。
（今なら供給追い付いて可能では？）

細かい方法論は色々あると
思いますが、

私は、誰もが出来ることで
抑制できるなら、
やるべきと考えます。

ここで、事細かに私の主張を
展開するつもりはありませんが、
勿論、他の意見もあるはずです。

自分の意見が言えない、言う風土
のない会社の場合、「マスク」を
題材に意見をいう練習を
してみてもいいかもしれません。