良質なインプットしたいなら、読書

理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる

三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。


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【Contents】良質なインプットしたいなら、読書
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情報化時代、AI革命時代、情報活用力は極めて重要。
キャリアや事業の生死を分けると言ってもよいです。

「守りの情報リテラシー」に引き続き、
シリーズで、「攻めの情報リテラシー」
即ち、「情報を積極的・有効に活用する力」
について触れています。


攻めの情報リテラシーは、大きく三部構成です。
・インプット編
・理解・加工編
・アウトプット・活用編


<インプット編>
・「アウトプットが先、インプットは後」の法則
・「1アクション3ゴール」の法則
・アンテナ感度を上げるコツ
・自分だけの情報収集の仕組みを持つ
・読書のススメ(本日)

 

<情報リテラシー>
・一次情報・二次情報・三次情報
・事実と意見の分解
・手や口で考える
・複数の脳を使う
・俯瞰的に見ると理解が変わる

・思考の枠組をもっておく
・脱線していったときに戻りたい自分への質問

 

<アウトプット・活用編>
・3種類のアウトプット
・相手都合のアウトプット
・伝わる伝え方 3要素
・行動が最高のアウトプット


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良質なインプットしたいなら、読書
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良質のインプットが、良質のアウトプット
につながります。

良質なインプットをしやすい典型的な
情報ソースが「書籍」です。

インターネット全盛の時代に読書?
と思われるかもしれませんが、
インターネット全盛の時代だからこそ、
「読書」する人としない人の差が出ると感じています。


良質インプットになる理由はいくつかあります。


・体系的に学ぶことが出来る。
 バラバラの情報でなく、一人の人が纏めた情報を得られます。

・インターネットと比べ、情報の信頼性が高い。
 誰でもアップできる情報は玉石混交です。
 特に匿名の責任とらない情報に至っては、
 基本「石」と疑うべきです。
 対して書籍は一定のフィルターがかかって出版
 されています。即時性は劣りますが
 信頼性は比較的高いです。

・語彙力・表現力を高められる。
 人は言葉で考えますから、語彙力・表現力は
 思考の解像度と直結します。
 語彙が少ない人は思考の解像度も低いと

 いってよいと思います。

・お金を出して得る情報の方が入ってくる。
 情報そのものよりも、身銭を切って
 情報を取りに行くことに意味があります。
 本以外の例で言えば、無料セミナーに集まる人は、
 有料高額セミナーに集まる人と比べて、
 一般的に情報リテラシー・活用力が低い
 といって差し支えないと思います。


ちなみに、

書籍「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」
による28社の調査で、
一般社員95%の読書量は年平均2.2冊、
トップ5%社員は20倍の年48.2冊です。
社長は勿論、リーダーに読書は必須習慣ですね。


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