どんな言葉環境に身を置くか?
12月も中頃になり忘年会なども
されているかと思います。
先日、MBAの授業で一緒だった仲間7名と
忘年会をしました。
一年ぶりの人もいたのですが、
キャリアアップのための転職をしたり、
新しい要職についたり、
狙っていた部署初の海外勤務が決まりそうだ!
という話があったり、とても楽しかったです。
何よりも、皆、志や目標もって頑張っていること。
学びの仲間なので、フラットな関係性、
そして皆、未来志向で応援しあう空気が
あって、とても心地よく、そして
私もがんばろう!と刺激になりました。
力をもらった気がしました。
一方で愚痴の多い呑み会とか、
傷のなめ合いのような呑み会というのも
過去に経験があります。
正直、私はつまらなかったです。
忘年会・呑み会に限らずですが、
どのような場に身を置くか?
はとても大切ですね。
職場でもD言葉(でも、どうせ、だって)
が飛び交うような職場では、なかなか
力が発揮されないし、楽しくないですよね。
私は、
食べたもので体が作られ、
聞いた言葉で心がつくられ、
語った言葉で未来が創られる
と言っていますが、どんな言葉環境に
身を置くか?の大切さを改めて
先日の忘年会で感じました。
環境は変えられないと思っている
人もいるかもしれませんが、
牢獄に繋がれている訳ではないので、
本来、環境は選んでいけるはずです。
また、自分で環境を変えていくことも
できるはずです。
忘年会に話を戻すと
「忘年会」でなく「望年会」という
名称でやっている会社もあります。
忘年会:年を忘れる会
よりも、来年を望む会「望年会」の方が
私もいいなぁ~と思います。
まずは、年末年始の呑み会からでも、
場を選んでみませんか?
または、その場を、いい場になるよう
自分から働きかけてみませんか?
もちろん、日々の仕事場の環境も
よりよく変えていきましょう♪