ほめ言葉、どれだけ持っていますか?

先日、Facebookにも投稿したのですが、
何年も前から知っていて、気にはなっていた
のですが受験に至らなかった「ほめる達人検定3級」
に受験しました。

無事、合格!(落とす試験というより学ぶ試験)

となったのですが、褒める・叱るを教えている
私にも伝え方など含めて勉強になることが
たくさんある時間でした。


そのエッセンスを何号かにわけて
いくつか紹介したいと思います。



まず、「ほめる」の定義から。

あなたは「褒める」をどのように定義していますか?

「ほめ達」では、
「人・モノ・コトの価値を発見して伝えること」
としていました。


つまり、「ほめる」は
・価値を発見する
・伝える
の2段階になりますね。


「伝える」にも色々な方法があると思いますが、
言葉で伝えることが多いと思います。

また「価値」も言葉で初めて形が明確
になりますから、言葉がとっても大事ということですね。



さて、では、あなたは価値を伝える言葉、
どれだけ持っていますか?

というのが、今日問いかけてみたいことです。

「ヤバい」だけだったら、
相当にヤバいですね(笑)



是非、自分が言われて嬉しい価値ある言葉
書き出してみてくださいね。


時間制限なしなので、
100個は書いてみてくださいね。


たくさん「褒める言葉」をもっているだけで、
自分と人を幸せにする武器を、
もっているということですので、
日ごろからストックして積極的に使っていきましょう。