ほめ達導入企業の紹介(3)
チームSKM 水村です。
今回もほめ達を実際に導入した企業を紹介します。
風通しのよい社風をつくり、
定時運航率一位を達成した航空会社があります。
どこだかわかりますか?
大手のJALやANAのイメージがありますが、
実は違います。
答えはスカイマークです。
スカイマークもほめ達のスキルの導入によって
業績を向上させた企業です。
スカイマークは2015年に経営破綻したのち、
再生を引き受けた投資ファンド、
インテグラルの佐山展生氏のもと、
日本政策投資銀行の市江正彦氏が社長に就任しました。
このとき市江社長が財務担当の方と一緒に、
「ほめ達研修」を受けられたのです。
その後、管理職や現場の責任者の方たちも、
次々と研修を受けられました。
そうした中、さまざまな改革が進められ、
2017年に国内線の定時運航率が95.1%となり、
JALやANAを抜いて日本一になりました。
さらに翌年も2年連続で日本一を継続しました。
背景には「悪い情報こそ上げる」
という組織になったことがあります。
スカイマークには、予備の飛行機が一機あります。
遅延しそうな機体の情報をいち早く共有することで、
予備機をうまく回せるようになったのです。
「遅延しそう」といった悪い情報は、
できれば言いたくありません。
それが、ほめ達研修によって
風通しのよい社風が生まれ、
悪い情報も伝えやすくなりました。
それが定時運航率の上昇につながったのです。
スカイマークが定時運航率で日本一になった理由には、
「三六〇度評価」の導入もあります。
これは部下が上司を評価する人事制度で、
結果として、
上司の部下に対するコミュニケーションの取り方が「見える化」
ほめ合う組織風土を生まれやすくしました。
部下とのコミュニケーションがよくなったおかげで、
上司も部下も今までよりも明るくなり、
会社の業績アップにもつながりました。
今度は中小企業の紹介です。
私がほめ達認定講師の養成講座に
通っていたときの同期が勤務している
企業を取り上げます。
これは何も同期だからという贔屓ではなく、
本当にほめ達の導入によって変わったという
実績を残しているからです。
ノアインドアステージは、
姫路を中心に、大阪や京都など関西と、
東京や埼玉など関東圏などで
21のテニススクールを運営している企業です。
ノアインドアステージでは、
従業員の育成や生徒への指導において
「ほめる」という文化を非常に大切にしています。
単に励ますだけでなく、
組織として戦略的に
「ほめる」仕組みを取り入れており、
これを人材育成に導入しています。
人材育成の柱として
「ほめて育てる教育=ほめ育」を導入しています。
従業員が良い行動をした際に具体的にほめることで、
信頼関係を築き、課題を指摘した際にも
相手が受け入れやすい環境を作っています。
そして、何をどうほめるかの基準を明確にすることで、
上司が曖昧な判断でほめるのではなく、
一貫性のある育成を行っています。
テニススクールとしての現場でも、
この文化は活かされています。
例えば「人は認められることで成長する」
という考えのもと、生徒がテニスの技術だけでなく、
楽しさや達成感を感じられるような指導を心がけています。
そして、従業員同士だけでなく、
お客様からも「ほめられる」ような
サービスや環境づくりを目指しており、
それがスタッフの喜びや動機付けにつながる好循環を生んでいます
次は自治体の例です。
自治体でもほめ達は導入されています。
例えば鳥取県庁ではほめ達検定や
ほめ達認定講師による研修が導入され、
パワハラ防止、職場の人間関係改善、前向きな
組織風土づくりといった目的で活用されています。
その結果として、離職率低下、
自発的に動く人の増加、
チームワークや業績にも良い影響が出る
という変化が起きています。
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