ほめ達3S(佐々木感動マーケティング)
チームSKM 水村です。
先日、ほめ達認定講師として初めて登壇させていただきました。
名古屋での「ほめ達寺子屋」というイベントでしたが、
ちょうど100回目ということで、新人講師の私にも
登壇のチャンスを提供してくださいました。
とてもいい経験になりました。
この模様についてはまた後日のメルマガで
お伝えできればと思っています。
これを言ってしまうだけで一気にほめ達です
前回は、「ほめ達(ほめる達人)」の
基本的な考え方についてご紹介しました。
今回は、日常や仕事の中ですぐに使える、
シンプルで効果的な実践方法をお伝えします。
それが、「3つのS」です。
ほめ達では「ほめ達3S」と呼んでいます。
「すごい」「さすが」「すばらしい」。
この3つの言葉を意識して使うだけで、
ほめ達の実践に一気に近づくことができます。
「それだけでいいのか」と思われるかもしれませんが、
実はこの3つ、非常に奥が深い言葉です。
例えば、部下やスタッフが何か行動したとき。
「すごいね」と一言添えるだけで、
「自分の行動は価値があったんだ」と相手は感じます。
また、「さすがだね」と伝えると、
相手は「自分は期待されている存在なんだ」
という認識につながります。
これは自己効力感を高めるうえで非常に重要です。
さらに、「すばらしいですね」と伝えることで、
その行動の意味や価値を言語化し、
相手に返すことができます。
ここで重要なのは、「評価する」というよりも、
「価値を見つけて伝える」というスタンスです。
上から目線の評価は反発を生みやすいですが、
価値の共有は信頼関係を生みます。
中小企業の現場では、日々さまざまな
やり取りが行われています。
報告、相談、提案、ちょっとした工夫や改善。
その一つひとつに対して、3Sを添えるだけで、
職場の空気は確実に変わっていきます。
例えば、
「この資料、よくまとまっているね」
→「すごい、ここまで整理できているのは助かるよ」
「対応ありがとう」
→「さすが、このスピード感は安心できるね」
ほんの一言ですが、
受け手の感じ方は大きく変わります。
なんか、簡単にできそうなものですが、
それでいいのです。
ほめ達のほめ方は、
シングルヒット4本のほうがいい世界です。
また、中小企業診断士として事業者支援を行う場面でも、
この3Sは有効です。
事業者様の取り組みに対して、
「すごいですね」「さすがですね」
といった言葉を添えることで、
単なる評価ではなく、
「一緒に価値を見ている」という関係性を築くことができます。
その結果、相手の話が引き出されやすくなり、
より本質的な課題や強みが見えてくることも少なくありません。
一方で、「とりあえず3Sを言えばいい」
というわけではありません。
中身が伴っていないと表面的なお世辞に聞こえてしまいます。
大切なのは、
「どこがすごいのか」
「何がさすがなのか」
「なぜすばらしいのか」
を、自分なりに一度捉えることです。
そのうえで言葉にすることで、
相手にも納得感が生まれます。
つまり、3Sは単なるフレーズではなく、
「価値に目を向けるスイッチ」とも言えます。
このスイッチを日常的に入れることで、
自然とほめ達の視点が身についていきます。
まずは、1日1回でも構いません。
誰かの行動や発言に対して、
「すごい」「さすが」「すばらしい」
最初は少し照れくさく感じるかもしれませんが、
続けていくうちに、
ほめ達は、特別なスキルではなく、
日々の小さな積み重ねです。
そして、その第一歩として
最もシンプルで効果的なのが、
この「3つのS」なのです。
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