勝つ組織風土づくり(一昨日セミナーと関連して)
一昨日は、『理と心のマーケティング』という経営者向けマーケティングセミナーを開催しました。
多くの方に参加いただき感謝です。
特にお伝えしたかったのは、ロジックのマーケティングも必要だが、
その前提に、理念(仕事への情熱・強い動機・行動の軸となるもの)がなければ
特に中小企業では難しいということでした。
伝えたいことが多すぎて、少し盛り込みすぎた感がありましたが、
もう少しブラッシュアップしながら継続的バージョンアップ開催していきます。
またご案内しますね。
(詳細は内緒ですがセミナー参加者はセミナー以外でもお得が一杯です)
・・・
さて、本来、モンゴル第2弾の予定でしたが、セミナーでの質問で、
組織づくりに関する話がありました。
私も全く同じ考えのことを、丁度同志の内田感動経営コンサルタントが
組織づくりに関する参考になる記事を書かれていたので、
許可を得て転載させていただきます。
++++ 以下、転載 ++++++
◆幸せな経営者になる為に
~経営者が勝利する上で最も大切なもの「勝つ風土」づくり~
経営者が勝利するために必要な3元素の中に「勝つ風土」があります。
「経営者の執念」、「確かな戦略」があっても、
職場に「勝つ風土」が無ければ、経営においては勝利することはできません。
経営において最も難しいといわれるのが「勝つ風土づくり」の人材育成だと思います。
そこで経営者の皆さんに、伺いたいのが、
みなさんの職場において、幹部などのリーダーは、下記のどこに分類されるでしょうか?
1、何かに挑戦し、成功した者
2、何かに挑戦し、失敗した者
3、自ら挑戦はしなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4、何もしなかった者
5、何もせず批判だけしている者
これは「薩摩の教え」としても有名ですが、
挑戦者の順序としてとても、とても分かりやすいと思います。
その職場の空気感はリーダーが作ります。
成果の出ていない職場は、コミュニケーションが取れていないことや
目的目標が不明確であることも多くありますが、
リーダーがその場の空気をつくる人財であるか?は、
この挑戦者の順序でも明らかだと思います。
本田宗一郎氏の言葉に、
「日本人は、失敗ということを恐れすぎるようである。
どだい、失敗を恐れて何もしないなんて人間は、
最低なのである。」 本田宗一郎
失敗を恐れすぎ、やる前から、自分には無理!と断言してしまう従業員も多いなかで、
「自分にもできるかもしれない!」「やってみよう!」と
勇気を与える職場づくりを進めていきたいですね。
◆貴社の採用力を倍化させ、最強の風土をつくる「新卒採用改革」
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下記の公開セミナーが貴社の採用力を極限にまで上昇させます!
「理念型採用」では大きく分けて「セミナー型」と「感動の会社説明会」
の二タイプがございます。
いずれも特徴は、会社説明会からの第一次志望率が90%という点です。
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・11月16日(金)18:30~21:00 東京会場
・12月06日(木)18:30~21:00 東京会場
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