人に触れると町も会社も好きになる
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
今週は新潟に行っていました。
新潟の美味しいご飯と、暖かな人達に触れて
新潟が好きになってきました♪
お土産は笹だんごがオススメです。
★今日のCONTENTS★
【Contents】人に触れると町も会社も好きになる
【Book】毎日更新
今日の読書「新書太閤記」
【明日で終了】企業の現場で起きる感動物語を視聴して投票しよう
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【Contents】人に触れると町も会社も好きになる
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冒頭にも書きましたが、
今週は新潟での商談を軸に、
新潟の個人事業の方の相談(ボランティア)、
新潟の方との懇親などしてきました。
そして、新潟が単なる新潟ではなく、
私にとって、表情のある新潟になりました。
新潟、また行きたいな♪と思う新潟になりました。
また、私がここ7年ほどご縁があり、
ここ3年くらいは、研修させて頂いたり、
共催の勉強会を開催したりでご縁が深い長坂養蜂場さん。
社員さん・パートナーさん問わずご縁が深くなり、
もともと素晴らしい企業で尊敬なのですが、
人を知れば知るほど、ますます大好きになる一方です。
何が言いたいか?というと、
地方活性化も、企業ブランディングも、
人との温かい接点などが鍵になるということです。
スペックだけで町を訴求しても、
大きな都市には、なかなか勝てません。
商品だけを訴求しても、なかなか
○○さんから買いたい!というファンは生まれません。
最先端分野は別としても、
成熟日本での町PRや、成熟産業では、
人とのご縁・出会いをどうつくるか?
ご縁を絆にどう育てるか?
そんな観点が大切ですね。
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【Book】毎日更新・今日の読書「新書太閤記」
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「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」によると
28社の調査で、一般社員95%の読書量は年平均2.2冊、
トップ5%社員は20倍の年48.2冊です。
社長は勿論、リーダーに読書は必須習慣ですね。
*「書評」や「まとめ」ではありません。
*太字部分は引用部分、赤字が一言集約です。
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「新書太閤記」
著者:吉川英治
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お主は何事も、俺に打ち明けて包むことがないが、
わしは実は、多分におぬしへ隠していた。
本当のところを言うと、私はお草履取りはしていても、
例の、時折特別な御用を務めるので朝から直に、
莫大なお手当てをいただいていて、それは皆、
密かに国本の屋敷の方へ送っておるのだ。
(中略)
恐ろしい秘密性を持つ乱波者の”がんまく”すら、
彼にはついに、何も隠さなかった。
織田一藩で知る者のない、身の上までを、
簡単ではあるが、とうとう打ち明けてしまった。
※補足:”がんまく”は、草履取りの立場で
忍として信長に仕えている木下藤吉郎の元同僚
「人の胸襟を開かせる力」
なんでも話したくなってしまう魅力のある人がいる。
そんな美点を若き藤吉郎はもっていたのだろう。
無理に要素分解すれば、人なつっこさや明るさ、
実直さ、素直さなどであろうか。
人が隠し事なく話してくれるリーダーは成果を出せる。
そんなリーダーを目指したいものだ。
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【明日で終了】企業の現場で起きる感動物語を視聴して投票しよう
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感動物語コンテスト(通称:カンコン)の
スローガンは「『人を大切にする会社』
が日本を元気にする!」
人財を重視し、尊重する企業の現場で起こった
「感動の物語」を日本各地の予選会で上映し、
それを勝ち抜いた代表作品が一堂に会する場が
「感動物語コンテストグランプリ大会」です。
今年はYouTube上での投票も行います。
御社の経営のヒントになる物語もきっとあります。
気になった動画(できれば全部)見て頂き、
「素敵だな♪」「感動した!」そういった作品があれば
「高評価(ログインしないとできません)」のイイネボタン
をクリックお願いします。
高評価(いいね)ボタンで、1ptの投票になります。
別途審査員の得票とあわせ、得票上位の企業が
グランプリ(全国)大会に出場します♪
▼ 感動物語コンテスト オンライン予選URL▼
https://www.youtube.com/
【有効期限】~10月16日(日)
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『YouTubeチャンネル』も好評配信中!!
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https://www.youtube.com/
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