倒産理由、不動の第一位は?

知っている人には常識レベル
のかなり有名な話ですが、
会社が倒産する一番の理由、
ご存じですか?

クイズ:倒産理由の第一位は?

 ・放漫経営
 ・連鎖倒産
 ・売掛金回収難
 ・販売不振
 ・既往のしわ寄せ
 ・在庫状態悪化
 ・過小資本
 ・設備投資過大
 ・信用性の低下

国がずっと統計調査をしているのですが、
ずっと倒産原因の7割以上くらいを
キープする圧倒的、不動の一位の
理由があります。

中小企業庁の公開統計
(元データは東京商工リサーチ)によると、
2020年の倒産件数は7773社。

第一位の原因は、5729件で73.7%。
第二位の原因は、771件で9.9%
ですから、圧倒的にこの原因に
よるものが多いわけです。

これはここ10年変わっていません。

逆にいえば、事業継続で一番重要な
こととも言えます。

この不動の第一位は「販売不振」です。
つまり、売上が低迷しているということです。

勿論、販売不振の原因は、
商品力、販路、狭義のマーケティング力、
販売・営業力、ブランド、社風・人財力など
考えられますが、最終的に売る力、
お客様に選ばれれる力がないと倒産
するということです。

ビジネスモデルをつくるのも、
商品を開発するのも、
販路開拓するのも、
マーケティングや営業も、

最終的には人がするものですから、
究極の原因は、「社風と人財」に帰結
しますが、そればかり言っていても
上手くいきません。

直接的に売上をあげる考え方とスキル
を身に着けながら、結果を出しながら、
社風・人財を並行して強化
していくのが一番現実的です。

売上をあげる考え方の出発点は、

『我が社のお客様はどんな人か?』
『そのお客様の抱えている問題は何か?』
『我が社は、どのように問題解決ができるか?』

に答えることです。

言葉を変えれば、
『〇〇な人の、〇〇な状態を、〇〇に変える』
のがビジネスです。

もし、お客様の問題解決(お役立ち)を沢山して
売上を伸ばしたいとお考えなら、
このシンプルな問いを是非、従業員の皆さまと
意見を出しあい、対話してみてください。

コツは、社長は最後まで自分の意見を
言わないことです。

言ってしまうと、従業員は思考停止
で自ら考えることを放棄してしまいます。

お仕着せの考えでは、肚落ちもせず
主体性も工夫も生まれません。

やってみると、思いのほか意見が出ない、
考えたことがなかった・・・
という状況になることも多いかもしれませんが、
それに気づくことが出発点です。

PS.
今晩20時に最新のYouTubeアップします。
上記の問いかけとも関連する内容で、
より具体的に、売上アップを考える切り口
を提供するものです。

15分ほどなので、ぜひ見てみてください。

ただし、今日のメルマガの問いを飛ばして
やると一見手っ取り早いですが、
表面的・片手落ちになる場合もあるのでご注意を。

▼本日20時公開は「売上の方程式」▼

今晩20時公開の内容は、業種業態規模を
問わず商売繁盛を考える時に最も基本となり
もっとも使える「売上の方程式」です。

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