年をとる毎に一年が早く過ぎる?
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
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【Contents】年をとる毎に一年が早く過ぎる?
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明日で2022年が終了ですね。
あっという間の1年だったなぁ~
今年は長く感じたなぁ~
人ぞれぞれの感じ方だと思います。
もう20年前か30年前か忘れましたが、
ある人に、こんな話を教えてもらい、
それ以来ずっと覚えている話があります。
それは、
『一年の体感速度は、年齢に反比例する』
というものです。
つまり、10才の時の1日の長さを1/10とすると、
20才の時の1日の体感長さは1/20、
40才は1/40
80才は1/80
つまり、10才と比較すると、
20才は2倍の速さで過ぎ去り、
40才は4倍の速さで過ぎ去り、
80才はなんと8倍の速さであっという間に
終わってしまうと言うのです。
何となく、分かるような気がします。
出典をずっと知らなかったのですが、
今回、発見しました。
「ジャネーの法則」というものがありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/
なぜ、そうなるのか?
これは私の個人的見解ですが、
(仮説1)環境要因
大人になればなるほど、比較的単調な
日々のルーチンになってしまい、刺激が少ないから。
ずっと老いを養うだけになると尚更。
(仮説2)内的要因
子供ほど、多くのものに好奇心旺盛で、
何でもみずみずしい感性で捉えられる。
その人にとっての挑戦も多く、
発見や成長がたくさんあるから。
私個人としては、ずっと子供のように
生きたいと思っている。
体感でたくさん生きたいと思っているので、
対策は以下のようになります。
(対策1)環境要因
退屈しない環境に積極的に身を置く。
居心地のよい場所だけに安住しない。
新しい環境や機会に飛び込む。
ドキドキしたら、飛び込んでみる。
(対策2)内的要因
いろいろな場所にいく。
いろいろな体験をする。
いろいろな人に会う。
いつも、ワクワクな疑問を持つ。
・なぜ?
・どうなってるの?
・どうすれば、もっとよくなる?
斜に構えず、素直に感じる。
物理的な時間がただ長い人生よりも、
主観的に盛りだくさんな豊かな人生がいいな
と個人的には思います。
さて、2022年は、どんな年でしたか?
感じ方は人それぞれと思うのですが、
あっという間の1年でも充実した一年だったらいいですね。
2023年はもっと、充実した1年にしていきましょう♪
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