自分の外部に、自分の指針を持つ効能
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笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。
実は日曜日の雪山メルマガがファンで、
私のメルマガは雪山さんのメルマガを引き継いで
違う視点で論じている月曜日しか見ていない！
という人がいることが先日発覚しました！ 笑
私のことはさておき、雪山メルマガ・ファン
の方がいることは、私もとっても嬉しいです。
Aさん、今日は雪山メルマガの翌日なので、
読んでくださいね♪ ^^
自分の外部に、自分の指針を持つ効能
昨日は雪山さんの「たまには占いも信じてみる」でした。
ポイントは、占いを「当たった・外れた」ではなく、
一つの指針として捉えて、行動の着火剤として
意識して生活してみる意義を伝えて
もらったと思っています。
これ、ここ1・2年、私もテーマにしていることの
一つです。占いというか、ずっと昔からの
人類の智慧や経験がつまった
陰陽五行論とか九星気学とか言われるものを
学問として少しずつ勉強していて、
そこで大切にした方がいいよ、注意した方がいいよ、
ということを「参考に」したりしています。
例えば、分かりやすいところで、
「九星気学」で言えば、私は「七赤」
なんですが、これは「人を楽しませたり、
社交性を発揮したり、言葉を活かす」
のが向いているそうです。
これを一旦「信じて」、
私はそんな才能があるのだから、それを磨こう♪
と頑張るという感じです。
当たる・当たらないという話は
どうでもよくて、自分の才能や可能性と
考えて、それを素直に信じて伸ばそうとする。
その行動をするということです。
別の例でいえば、
私は「寅卯の年天中殺」の期間中らしいです。
天中殺期間中は、あまり我を張らず、
自分から何か仕掛けず、人からの期待に応える
ことに力を注いだ方がいいらしいです。
これも一旦「信じて」、去年は仕事的にも
ほぼ自分からは仕掛けませんでした。
が、色々なご依頼が向こうからやってきて
それを謹んでお受けしていたら、
充実した一年になりました。
尊敬する人や友人の「〇〇お勧めだよ♪」
という言葉と同じような扱いですね。
一人の人間でなく、二千年以上前から
引き継がれた、うん万人？の智慧のアドバイスを
一旦「信じて」試してみようというニュアンスです。
なので、これらによって意思決定を
放棄するわけでもないし、
未来予測的なものに一喜一憂することもありません。
運命（命を運ぶのが運命で、決定論的なものでなく
これは自分で創っていくものと、きちんと学問として
されている方は言われています）は自分で創る。
でも、その運命を拓くのに、指針として、
自分の限られた人生経験や智慧だけでなく、
外部からの指針も積極的に活用していく。
「一旦信じる」ことで、ブレにくくなる効能
を確かに感じています。
迷ったり、ブレて右往左往する要素が減れば、
明らかに道を外れた事でない限り、
より成果が出るのは当たり前なのです。
「二人以上の周りの人のお勧め」でもOK
「尊敬する人のアドバイス」でもOK
「九星気学や算命学など」でもOK
何か自分の外から与えられた指針の活用も
考えてみては如何でしょうか？
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