ノックは2回?3回? 「当たり前」はいつの間にか変わっている
チームSKM 吉田です。
扉をノックするとき、
皆さんは何回叩きますか?
私は長い間、
・会議室や部屋への入室は2回
・トイレの確認は3回
だと思っていました。
ところが、家族との何気ない会話の中で
「今はそれ逆じゃない?」と言われてしまいました。
調べてみると、現在の就職活動やビジネスマナーでは、
面接や会議室へ入室する際のノックは「3回」が
一般的とされているようです。
自信を持って正しいと思っていたことが、
いつの間にか世間の常識ではなくなっている。
そんな出来事は意外と身近にあります。
<ドアのノック回数 ビジネスでは「3回」が定番に>
最近の就職・転職関連のマナー紹介を見ると、
面接や来客先での入室時は「3回ノック」を
基本としているものが多くあります。
一方で、私のように「部屋は2回、トイレは3回」と
教わった人も少なくないのではないでしょうか。
ノックの回数については様々なマナー解説があり、
国際儀礼(プロトコール)を参考にした説明では、
・2回:空室確認
・3回:親しい相手への入室確認
・4回:よりフォーマルな場面での入室確認
という考え方が紹介されています。
実際の日本のビジネスシーンでは
4回よりも3回ノックが広く浸透しており、
面接対策やビジネスマナーの
記事でも3回が一般的とされています。
そのため、私のように昔は2回で習ったと
いう人がいても不思議ではありません。
実際、今でも2回ノックを紹介している書籍や
記事を見かけることがあります。
そういえば最近、
ドラマやテレビ番組のオフィスシーンを見ると、
確かに3回ノックが多いような気もします。
当たり前だと思っていたことでも、
時代とともに少しずつ変わっていくもの
なのかもしれません。
<昭和・平成の思い出と、消えゆく日常>
生活習慣や教育、オフィスのあり方も、
時代とともに大きく変わりました。
かつて学校のプールに必ずあった
「目を洗う水道(目洗機)」や
「腰までつかる洗体槽」は、
いつの間にか姿を消しています。
さらに、私の経験の中でも
原付バイクのヘルメット着用が
義務化されていなかった時代があり、
オフィスのデスクには灰皿が置かれ、
女子社員がそれを洗うのが
当たり前の光景だった時代もありました。
これらはすべて、
時代とともに少しずつ変わり、
いつの間にか自然に淘汰されていきました。
<雇用を支える「三種の神器」も変わった>
そんな「常識の変化」は、
雇用の世界にもあります。
かつて日本型雇用を支えたのが、
「終身雇用」
「年功序列」
「企業別労働組合」
という「三種の神器」です。
一方、現在は
・「リスキリング」
・「職務給」
・「労働移動」
を柱とする「三位一体の労働市場改革」が
進められています。
これが昔の「三種の神器」に取って代わるもの
とは言い切れませんが、雇用を支える仕組みや
価値観が大きく変化していることを示す
象徴的な動きと言えると思います。
<まとめ>
昔の常識が今の常識ではなくなってきている。
・昔からこうしている
・自分はそう教わった
・これが常識だから
会社の中にも、こうした考えが意外
と残っています。
自分が教わった「当たり前」が、
今の時代にも本当にあっているのか
日常からこのようなことを気にして、
アップデートすることも大事だと思います。。
だからこそ、いろいろな人と話し、
新しい視点に触れ、
自分自身の「当たり前」を
アップデートしていく。
そんな学びの場として、
「さんよし会」を活用していただければと
思います。
是非、ご参加ください
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