ぶんぶん第三創業出航式(2)高い目線・基準

おはようございます♪

人とチームの生産性革新を通して
「働き甲斐」と「業績」を同時に高める

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

昨夜、私が会員になっている会員制
サロンで「2025年万博を通して、
その先の2050年の社会を考える」

トークセッションに参加してきました。

目先の問題を何とかすることも大切
だけれども、その先を考えること、
目線を上げることはもっと大切です。

こういった場も定期的に持とうと
思った昨晩でした。

目線という観点で、長坂養蜂場
第三創業出航式での社長の
第三創業ビジョン発表も極めて
高い視座に立った話でした。

具体的には明日以降触れようと
思いますが、具体的なビジョンだけ
でなく、「究極の経営目的」という
話をされていました。

「究極」と社長自ら言わしめる、
目指すところ、追い続ける山の頂
を見ている社長の背中が、
圧倒的な社風を作っている
源泉と感じました。

私が日ごろ思ったり、
時々話すこととして、

『空間的に、時間的に、
より広く、より長いスパンで
自分事としてとられ、
生きる・働けることが成長、
自分の器が拡がること』

というものがあります。

空間で言えば、
自分から半径何メートル、
半径何キロの人達まで我が事、
我が会社の関わりとして捉え、
自らの責任として幸せにしようとするか?

長坂養蜂場の第三創業出航式は、
その影響範囲を二周りも三周りも
拡げるための、節目のイベントでした。