未来にワクワクしよう
あなたは未来楽観論者ですか?
現実悲観論者ですか?
私は楽観論者です。
楽観視しているのではなく、
楽観的に発想し、意思として楽観を旨としています。
世の中には、たくさんの課題がありますね。
国民では底まで解決できない
グローバルで通用しないと難しい
温暖地球化問題などもあります。
人口問題や紛争、競争、トランプで
自由貿易の危機?、、、
日本にスケールを上手に小さくしても、
少子化による高齢者供給制限社会の到来、
2025年4月19日号の東洋経済のタイトルは
「すべての高齢者は救えない 介護大問題」
あります、訪問介護の障害も多いです。
悲観的な要素はたくさんあります。
ですが、悲観論でも気分だけ沈んでも、
行動しないなら意味はありません。
悲観するだけ損・損です。
私の好きな言葉にフランスのアランの
「楽観は意思に属し、悲観は気分に書きます」
という言葉がありますが、
悲観気分には、あまり意味がないというか
マイナスが大きいと思います。
ということで、
今日は思い浮かんでワクワク未来を
大阪万博を切り口に見ていきましょう。
(今回は京阪神に限定したお話です)
いよいよ大阪・関西万博が夢洲で開幕しましたね。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
私も早速、初めまして来ました。
雨に強い風で、体感温度が低く、ブルーインパルスも
飛べませんでしたが、しかし14万人が駆けつけました。
約160の国と地域が集い、6つのシグネチャーパビリオン
とても魅力的です(会期中に制覇します)
最先端技術や多様な文化が交差するこの万博は、
「社会未来の実験場」と言っていて、
空を飛ぶクルマやAI、サステナブルな都市設計、
新しい可能性が目白押しです。
そして万博は180日のイベントですが、会場の夢洲は、
万博後も統合型IRがリゾート開業予定です。
IRは2030年秋の開業を目指している現在、
観光・経済の新たな拠点と期待が大きい。
IRの誕生は、色々な意見はあると思いますが、
雇用創出や経済収益をもたらし、
関東とは違う関西の魅力創造に気づくと
期待できるところです。
JR大阪駅北側のうめきた(北ヤード)再開発
かなり形になりました♪
昨年「グラングリーン大阪」が一部開業。
「みどりと革新の融合」をテーマに、
ビジネスと暮らしが調和する未来型エリアとなる予定です。
鉄道インフラも充実しています。
大阪メトロ中央線の夢洲延伸や、
なにわ筋線・北梅田駅の改修、京阪中之島線の延伸計画など、
万博やIR、関西、うめきたへのアクセスも向上。
魅力ある京阪神三都市の接続も良くなります。
悲観素材ばかりではないです♪
人口減少や高齢化といった課題にも、
関東一極集中といった経済的な課題も、
眉間に皺が集まっているだけでは何もなりません。
いい素材もたくさんあります。
ぜひ、楽しみがる精神も大切にして、
事業に、社会活動アイデアに、遊びに
変革して元気を創り出していきましょう♪