フィードバックの3ステップ
おはようございます♪
一人一時間あたりの稼ぐ力
(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
昨日のメルマガで、来週月曜日の
無料セミナーについて、
『このセミナーを受講したいが、
仕事の都合を調整が必要。
いつまで待ってもらえるか?』
というメールを頂きました。
時間を調整して参加したいとの言葉
にありがたく思いつつ、余計な心配を
させてしまったことを申し訳なく思いました。
このセミナーは、無料で、
当日5月18日(月)の14時頃まで受け付け
させて頂きますので、当日のお昼でも
ぜひ、申し込んで覗いてください♪
SKMマンスリーセミナー
春の3ヶ月連続新人育成セミナー第3弾
部下育成 後編「フィードバックと自己キャリア開発支援」
▼詳細▼
https://www.facebook.com/events/893222557815326/
▼参加申込▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=avfeUw
【日時】5月18日(月) 19:00 ~ 20:30前後
【場所】ご自身の自宅またはオフィスPC前
【価格】一般:3,000円→コロナの中がんばる企業応援で無料
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さて、今日は、
月曜日の無料Zoomセミナーのテーマ
とも関連して、フィードバックの3ステップ
ということでお届けします。
部下育成において、
指導スタイルや着眼点は
本当に人それぞれです。
一方的に叱責したり、
えらそうに指導する人、
逆に、相手をほめて
伸ばそうとする人
どちらも職場では見かけます。
着眼点でいえば、
「相手のいい所を見つけよう」
つまり美点凝視を大切にする人もいれば、
「相手の問題を発見し指摘するのが指導」
という考えの人もいます。
しかし、どちらか一方では、
片手落ちと思います。
目的は、部下に成長してもらうことです。
否定・ダメ出しばっかりでもダメ。
いいね・いいね♪だけでもダメ。
ですし、
いいところに光をあって、再確認してもらう、
自信をもってもらうのも大切。
伸び代を発見して、厳しい事でも
きっちり伝えてあげることも大切です。
何より大切なのは、
方法の如何ではなく、
最終的に関わった相手が、
「よし!頑張ってみよう♪」
と、その気になり行動することです。
正しい事をいうのが正しいのではなく、
相手の成長に寄与できるのが正しい
と考えるべきと思います。
その前提に立つと、
これが絶対とは言えませんが、
いいフィードバックは
美点凝視し表明(まず承認)
⇒ 改善点(更にヨクスルために)
⇒ 激励(頑張ろう!)
というような3ステップの
形をとることが多いように思います。
人の成長に関わる時、
ぜひ、この3ステップ、意識してみてくださいね。