時間仕分けの基準
おはようございます♪
「仕事は個性と長所を活かし、
自他物心を豊かにする最高の活動」。
それを実現する個が輝くNo1企業づくりを、
共感自動の組織づくりと
マーケティングで支援する
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。
会社経営は、掲げる旗印に集う
人生経営者を輝かせ、増幅させて
黒字にするもの。
このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。
何に時間をつかうべきか
昨日、「時間の棚卸」をするという
ことを書いたので、そのあとの
時間仕分けの基準について。
基本方針は、自分の好き・得意な
ことに最大限時間を使えるように
工夫・改善することです。
理由は、かのドラッカーの有名な
ことばが説明してくれています。
~~ 引用 ~~
不得手なものを並みの水準にするには、
得意なものを一流にするよりも
はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする。
あらゆるものが強みによって報酬を得る。
弱みによって、人は何かを成し遂げることはできない。
ピーター・ドラッカー『経営者の条件』
世の仕事観を、
『仕事とは、個性と長所を活かして、
自他物心を豊かにする素晴らしい活動』
にする私の使命感とも合致しますが、
働きがいは、得意なことで、
ありがとうを沢山
貰えることで生まれます。
そうなれば、その仕事に
夢中になること請け合いです。
そして、
努力は夢中には勝てませんから、
そのように、マネジメントできる組織
は、かならず業績も向上します。