時間泥棒「何て言おうか」さん
おはようございます！
働き甲斐と業績を新ステージに！
感動経営コンサルティングで
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタントの佐々木千博です。
どうせやるなら、地域一、日本一、世界一を目指しましょう！
ワクワクする理念とビジョンが、増収・高収益企業への第一歩です
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このメルマガは、秋田のホテルで書いて
ますが、今朝ZOOMというオンライン
会議システムで遠隔地朝礼をしていて、
仲間の一人が面白いことを言っていたのでシェアします。
ワークライフバランス向上、生産性向上
が叫ばれる昨今、時間泥棒の特定・逮捕・撲滅は必須です。
勤務時間＝仕事量ではなく、
価値量＝仕事量なのは当たり前の話で、
時間をかけたというのは、本質的には
仕事をしたことと同義でないからです。
そこで、価値のない時間を探し、
撲滅する必要がありますが、
何より、何が時間泥棒なのか？を
見つけて認識することが大切です。
そこで、今朝のZOOM朝礼での話。
彼の話は、こんな内容でした。
・・・・
塾をしている時に、受講生に、
重要だが緊急でない仕事の洗い出しをした。
すると、「考えている時間が多い」
という意見が多く出た。
何を考えているか？をみてみると、
どうも「何と言おうか？」を
考えているようだ。
内容ではなく、
どう伝えたら怒られないか？
どう伝えたら馬鹿にされないか？
そんなことばかり考えているようだ。
相互信頼のベースがあれば、
そんなことに時間を割く必要はないはず。
信頼のベースは理念共有からと思う。
・・・・
とのことでした。
確かに！
何て伝えるか？に時間使う以外にも、
決断の勇気の代用として、代わりに
書類の山が積まれたり、ハンコを何個も
ついたりというケースもあります。
アルアルだ！
と思いました。
どう言うか？は大切ですが、
それが効果・成果を出すためででなく、
“怒られないため“だったら、
まさに時間泥棒ですね！
自覚し、都度内省できれば、
この泥棒は捕縛できそうです。
捕縛ツールは、相手への信頼と
意思決定・踏み出す勇気です。
あなた自身やあなたの会社
にも、こんなことありませんか？
時間泥棒をまず自覚して、
順に捕縛してきましょう！^^
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