変動費上昇に負けないビジネスを

理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる

三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

昨日は久々に半徹しました。
寝ないとパフォーマンスでないタイプなので、
できるだけ、寝る時間は確保していたのですが、
どうにもならず・・・

タスク量コントロール(気持ちよく何でもYes
と言ってしまうのが良かれ悪かれ。。。。)と
段取り・自己管理が課題ですね。

ということで、少し変なテンションです(笑)


★今日のCONTENTS★

【Contents】変動費上昇に負けないビジネスを

【無料セミナー】「三方よし」マーケティング特別セミナー


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【Contents】変動費上昇に負けないビジネスを
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昨日は、変動費率の高い(要は仕入や外注の占める
割合の大きい)業種の経営計画策定支援の
ミーティングをしていました。

すでに過去数年の実績が証明しており、大きな
トレンドから言っても間違いなく、今後とも
仕入も外注もどんどん高騰する業界です。


なので、経営計画でも、仕入や外注単価が
あがっていく前提で、数値計画をつくります。


変動費率が上がっていくということは、
同じ単価・売上だと限界利益額がみるみる
減少することを意味しますので、
経営が目に見えて厳しくなります。

悩ましい時間でした・・・


結論だけいえば、
ボリューム拡大で限界利益額を確保することは
相当に困難で、変動費上昇分を価格転嫁できないと
厳しいです。

ここで価格決定権の強さの問題が出てきます。


自ら強いブランドをもっているB2C事業の
場合は、柔軟に価格を調整できます。

しかしB2B事業で代替可能性の高い事業の場合は、
顧客側に強い価格交渉力があります。
つまり、値上げしにくい。
無理に値上げしようとしたら、他社にスイッチされる。

この状況の中で頑張って成果出していくことは
とても難易度が高いです。


もし、ご自身の事業や務めている会社が
そのような場合は、以下のような取り組みの可能性を
考えてみてください。


・B2Bでも変動費率の低い事業を開発する。

・B2Bだが、差別化された
  価格交渉力のある事業を開発する。

・B2C事業への進出に挑戦する。



本当に厳しくなる前に着手することが
一番大切だと思います。



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