中高生から見て入りたい会社か?

先日、コープタッチというイベントが大阪で開催
されました。

「コープタッチ」とは、
18才以下のメンバー(つまり中高生)が、
参加企業が出す課題を、出題企業のメンバーと共に

ディスカッションを重ね、解決策を導き出す
U18と企業の融合型課題解決イベントです。


コープタッチとは?
 ↓↓↓
https://www.corptouch.com/



先日のイベントでは、私のご縁深い5社
が勢ぞろいしての開催♪



「かっこいい会社とは…」U-18世代が企業と
白熱議論 課題解決プログラム・コープタッチ

 ↓↓↓

Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6ec01e3ab38c43bd3148d76979e82f33cfcbd9?page=1



内容は、上記の記事を読んで欲しいのですが、
中高生から見て「カッコイイ会社」に
なっているか?は結構、重要なように
思っています。


就活生になると、どうしても、
安定性とか、給料とか、見栄え(ブランド)とか、
そういった打算的というと言い過ぎですが、
現実的なものが気になります。

ところが、まだ就職にリアリティがない場合が
多い中高生の場合は、そんな現実的なものより、

この会社、楽しそうだな♪
この会社、聞いたことないけどスゴイな!
この会社、カッコいいな!

と素直な感性で感じ取ることが
出来ると思うのです。


なんとなく、それっぽい理屈をこねくり回して、
よく見せようとしても、バレると思うのです。


目に見える、業績、給与、待遇、安定性、
企業価値(株主価値)、商品、社屋、従業員数、、、、

そういったものを無視して言い訳ではないですが、
もっと根源的に人を引きつける魅力づくりを
特に中小企業の私たちはやっていく必要がある
のではないでしょうか?


彼ら・彼女らも10年も経ずして社会人になります。



中高生からみて、一緒に働きたいと
思える会社はどんな会社だろか?

中高生から見て、あってほしいと
思える会社はどんな会社だろうか?

中高生からみて、カッコイイ会社とは
どんな会社なのだろうか?



彼らに聞いてみる、想像して仲間と語ってみる
そんなところから会社づくりを考えるのも有意義だと思います。