「読む・聞く」より「行く・見る・感じる」

昨日まで1泊2日で、
岡山で一番ありがとうがあつまる人生100年
応援企業 ベストホーム様のベンチマーク
研修会を開催していました。


ベストホーム様の藤本社長とは、
かれこれ、8年前後のご縁になりますし、
会社のこともある程度は
知っているつもりでした。

しかしいざ、会社訪問し、社長のお話を聞き、
働くメンバーの話を聞き、
懇親会で色々なお話をさせて頂く中で、
ぜんぜん知らなかったなと感じました。


恐らく、ベンチマーク研修での学びは、
チームSKMの各メンバーがメルマガで
レポートしてくれると思うので、
各論についてはここでは触れませんが、


今回、改めて感じたことは、


本で読んだり、人に聞くだけでなく、
企業を知るには、現地に行って、
現場や人を見て、

移動中な食事の席などでも自然な会話の中で
色々話をして、その中で気づいたり感じたり
していくことが本当に大切なんだなということです。


モニタの2次元の世界で、それっぽい多くの情報が
得られてしまう時代だからこそ、
現地に足を運ぶ、対面で対話をする、
一緒体験する、そんなことを大切にして
いきたいですね。



余談ですが、万博も今更ながら
まだ冷めて様子を見ている人もいるようですね。

外から見ていても、何を論じても
何も分かりません。
時間の無駄です。

情報化時代だからこそ、
手間かけて、行ってみよう・感じてみよう!

をオススメしたいと思います。