台湾企業のメンバーの健康を応援する取り組み
働く人と会社の魅力を高め、
ファンを増やし、会社を成長軌道に乗せる
三方未来よし経営®のパートナー
笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
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台湾企業のメンバーの健康を応援する取り組み
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前号では、雪山さんより「健康」に関する
トピックでお伝えしました。
私は今、深夜の座り仕事が禍してか、腰痛です。(汗)
本当に、体が弱ると、健やかな気持ちで
働くことが難しくなりますね。
一方で、氣力充実しているときは、
風邪などそうそうひかないとも感じています。
私はビジネスキャリア24年くらいですが、
風邪等の健康不良で休んだのはサラリーマン時代に、
インフルエンザで強制的に休ませられた
1日のみです。
心身一如ですね。
(身心一如と表現することもありますが
私は強いて言えば、心を先と考えるので
心身一如としています)
会社の目的を『三方未来よし』で考えた場合
働くメンバーの健康は、まず会社の目的の
一つでもありますね。
そして、業績にもおおいに影響するものです。
なので働く人の健康は常に意識したいですね。
さて、雪山さんの友人の会社の事例紹介が
あったので、私からは先日訪問した
台湾の優良企業5社からの事例を
いくつかご紹介したいと思います。
■事例1
環境整備で生まれたスペースで、
心の健康を養う読書スペースと、
体の健康を養うフィットネスルームを設置。
メンバーはいつでもこれらを自由に使えます。
■事例2
適正体重に向かって、ダイエットもしくは
体重増やす活動に対して健康報奨金。
5キロ毎に日本円で5万円が支給される。
最大で35万円ゲットした猛者もいたらしいです。
ちなみに6ヶ月維持できなければ
健康奨励金は返金です。
■事例3
社員食堂を健康食堂に。
健康により食事を創業者らが自ら研究し、
それを社員食堂のメニューに。
オーガニックで、野菜中心の健康食堂で
社員にコンビニ弁当は食べさせない!
と言われていました。
実際に健康になってもらうことで、
その人の力を発揮してもらうことも大切。
そして、働く仲間に健康に活躍してほしい
と思う経営者側の気持ちも、こういった
具体的な施策や行動からきっと伝わりますね。
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横綱企業 ネッツトヨタ南国を
題材に仕事を一緒に考えてみよう(2)
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