健康第一の風土と制度

こんにちは!

佐々木感動マーケティングの雪山さやです。
毎週日曜日の感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。

ここ最近、家族で体調を崩してしまっています。
今日のテーマは「健康」にしたいと思います。

息子の看病をしていたら
親のわたしももらってしまいました。
家庭内感染は、気を付けていても
防ぎきるのはとても難しいですね。。

いつも元気で仕事ができることに
改めて感謝する機会になっています。

周りの方が「お大事に~」と一言
気遣ってくれるだけでも人とのつながりに
ほっとします。

あなたの組織では、体調不良で
仕事を休まなくてはいけなくなった時
どんな雰囲気でしょうか?


極端な例を示します。

同僚が体調不良に。
本人に「休んだら?」とみんな声をかけるが
・誰も不調者の仕事の進捗を気にしない
 手伝わない
・裏で「俺は昔熱があっても出てたけどな」と言う


読者の皆様の中に、こんな風土の会社さんはなかなか
ないかもしれませんが、
本当の「気遣い」があるか?
「お互い様」の風土があるか?
休む社員が発生したときに顕著にあらわれますね。

風土だけではなく制度で
日ごろから社員の健康を支援する会社もありますね。

大企業では健康経営と言われ
様々な運動企画や、補助が出されているところも
よく耳にします。

知り合いのスタートアップの会社での
おもしろい取り組みを紹介します。

会社で社員が通うスポーツジムの会費を援助するというものです。

そして、社員は、会社に会費を払ってもらうかわりに
ジム通っている証跡、体の変化などを
定期的に報告する義務があるそうです。
(サボっていたら補助は打ち切りだそう)

仕事を楽しむには、
健康であることが一番!というのは
分かってはいてもなかなか時間とお金の投資が必要な部分です。

会社として、社員にどんな風に仕事に取り組んでほしいのか
制度からも垣間見える気がしました。

12月年末にかけて忙しくなってきますが、
皆様どうぞご自愛ください。

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