2027年問題より大切な「専門家の友達」

チームSKM 中川です。

 

今日も、ゆるーくやってまいります。
どうぞよろしくお願いします。

 

前回、防災気象情報の基準変更について書きました。
すると早速、台風6号が接近。
新しい警報発令の流れを体験することになりました。


改めて感じたのは、
「まだ大丈夫」がやはり危険だということです。

 

災害も経営課題も同じです。

本当に困るのは問題が起きた時ではなく、
「まだ先だろう」と思っている時なのかもしれません。


■ 断捨離からのエアコン設置?!

さて、
皆さん、手放してますか?


我が家の断捨離は相変わらず継続中です。

 

モノを減らしながら、
ついでに部屋の模様替えも進めています。

 

そんな中、

「もうアカン…
 今年は流石に無理やな…」

と思う日が増えてきました。

 

そうです。
いけちゃんも書いてくれていたように、暑いんです。


まだ6月になったばかりだというのに、
今年もなかなかの勢いです。



そこで、

やっと自分の部屋にエアコンを設置することにしました。w(^^)w


これまで隣の部屋の冷気を扇風機で引き込んでいたのですが、

 

娘も受験生。

さすがにドアを開け放つわけにはいきません。

 

我が家の一切の電気工事は、
長年お世話になっている友人にお願いしています。


困った時のRYUちゃん。

気がつけば25年以上の付き合いです。

「エアコン、つけたいねん。」と連絡すると、
返ってきた答えは、「今なら在庫あるよ」でした。

そのあと続いた言葉が印象的でした。


「エアコン本体もだんだん薄くなってきてるし、
 工事用の材料も入りにくくなってる」 とのこと。

 

さらに、

「これから忙しくなるから、
 仕事も選ばないとあかんねん」とも言っていました。

 

なるほどなぁと思いました。

 

こちらから見ると、
電気屋さんは忙しくて儲かっているように見えます。

 

でも実際は、

・部材が足りない

・人手が足りない

・工事枠が足りない

 

という状況の中で、
限られた時間をどこに使うか…

という経営判断をしているわけです。



■ また○○年問題?

ところで、
最近よく聞きませんか?


「○○年問題」


という言葉。

 

少し振り返るだけでも、

・2024年問題
(物流・建設・医療の働き方改革)

・2025年問題
(団塊世代が後期高齢者になる)

・2026年問題
(物流、改正法対応)

・2027年問題
(エアコン冷媒規制や機器更新需要の増加など)


などなど。

 

正直なところ、
「またナントカ問題か」と思ってしまいます。


でも、
よく考えてみると、
問題そのものが急に発生しているわけではありません。


人口減少も、

高齢化も、

物流人材不足も、

何年も前から言われていた話です。


私たちが

「まだ先だろう」と思っている間に、
静かに近づいてきて、
気づいた時には目の前に来ている。

 

そんなケースがほとんどです。

 

■ 知っているだけでは足りない

ただし、
もっと重要なのは、


問題を知っていることではありません。


対処方法を知っていることです。

 

例えば今回のエアコン。


もし私が、
「夏になってから考えよう」と思っていたら、
確実に在庫切れや工事待ちになっていたでしょう。


同じ商品でも、
買う時期が違うだけで、
金額も納期も大きく変わります。

 

これは企業経営も同じです。


補助金も、

税制も、

人材採用も、

事業承継も、

災害対策も。

 

知っている人は事前に準備できる
反対に、知らない人は事後に対応を”迫られる”

 

この差、想像以上に大きいですよね。
後者になるとヒト・モノ・カネという選択肢がなくなります。

台風が来てから屋根を直す人はいません。

経営も同じです。

 

つまり、
変化が見えてから動くのではなく、
見えているうちに動く。

 

それが結果的にコストもリスクも抑えてくれます。



■ 持つべきものは友達

今回改めて感じたのは、
持つべきものは友達だな、ということです。


友人だから安くしてもらった、という話ではありません。
(安くしてもらっていますがw)

そうではなく、
現場で何が起きているのかを教えてもらえる。

 

これが大きい。

 

ニュースでは分からない。

ネットにも載っていない。

 

現場にいる人だけが知っている情報があります。

 

経営者にとって大切なのは、
そういう生きた情報に触れられる人間関係なのかもしれません。

 

専門家でもいい。

取引先でもいい。

地域の仲間でもいい。

 

「今、現場では何が起きているの?」と聞ける相手がいること。

 

それが結果的に、
リスクを減らし、
判断の質を高めてくれるのでしょう。


あ、そうそう。

我が家は昨年5月にリフォームを終えたばかりです。

あと1年ズレていたら…と思うと、正直ゾッとします。

 

部材高騰や職人不足の影響を考えると、
本当にギリギリのタイミングでした。

 

この判断ができたことには、今では感謝しかありません。


そして、こうした「現場の変化」は、
ニュースよりも現場の人の方がよく知っています。

 

私自身も、そんな仲間たちの声に何度も助けられてきました。


よければ、RYUちゃん、ご紹介します(笑)
電気工事、施工管理、建築士といった複合的な知識を活かして、
おうちの電気の相談に乗ってくれますよ。

「まだ大丈夫」
 と言ってくれる友人より、

「そろそろ動いた方がいいで」
 と教えてくれる友人を大切にしたいものです。


皆さんの周りには、

未来の変化を教えてくれる仲間はいますか?


さんよし会も、
未来を少し早く知るための情報交換の場でありたいと思っています



今週のさんよし会は、

岡山のリフォーム企業のお話。

 

2回シリーズの第1回として、
社長ご本人が題材となって動画で登場していただきます。

現場だからこそ見える変化や、
これからの時代に必要な経営のヒントが聞けると思います。


ぜひお楽しみに!

 

それではまた。


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イキイキ働きたいカッコイイ大人のベースキャンプさんよし会」
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