東京3児の母―経営の話を、少し違うところから。
はじめまして。チームSKM 土屋です。
東京で3人の子どもを育てている、中小企業診断士です。
ご縁があって、
せっかくなので、
激務のベンチャー会社員時代
会社員だった頃は、IPOを目指すベンチャー企業にいました。
成長する事業、増えていく人、離職。
もちろん予算は必達は大前提。
それに加えて、社内の管理体制も、
企業の成長に合わせて変えていかなければならない。
猛スピードで変化する中、変わらざるを得ない会社、組織と人。
そんな変化の激しい環境でした。
事業部では、業務の特性上、大量の紙に埋もれながら、
通常の業務に加え、
増え続ける業務。
今のままじゃ、とにかく回らない。
何とか効率化しなければ。
そう思いながら、業務改善をし続ける日々。
「自分しかできない仕事をなくしたい」
そう思って、事業部のほとんどの業務フローの整理、
上場に向けた準備、マニュアル作成、面接・採用・
無事上場した後は、属人化した業務を標準化することができ、
「自分にしかできない業務」を手放すことに成功しました。
「ここでの役割は終わった」と感じました。
そして、異動願いをだし、営業事務へ。
その後は、内部統制、総務人事、
社内ルールや規程整備、コンプライアンスなど、
気づけば「会社の中をどう回すか」
中小企業診断士として独立
その後、中小企業診断士になり、結婚による転居を期に退職。
出産の合間に、事業計画をつくったり、
補助金の支援をしたり、経営者の方のお話を聞いたり。
独立すると決心して独立したのではなく、
いつのまにか、独立診断士になっていました。
どちらかというと、
「これ、もっと簡単にできない?」
「なんでこの作業、毎回こんなに大変なんだろう?」
「この人がいないと回らないって、仕組みとして大丈夫なのかな?
みたいなことが気になるタイプです。
なので、経営戦略の大きな話をしていても、
気づくと現場の細かいところを見ています。
そして、そこから人や組織が気になり始める。
社長がなぜその判断をしたのか。
社員はなぜそのやり方を変えたくないのか。
なぜ、ある会社では普通にできることが、
こういうことを考えていると、
経営って、結局かなり人間くさいものだなと思います。
子育てと働き方
そんな私ですが、ここ7~8年ほどは、
仕事のことだけを考えていたわけではありません。
私には3人の子どもがいます。
現在、小1、年長、1歳。
仕事をして、子どもを産んで、
また少し仕事をして、また子どもが生まれて。
気づけば、人生のかなりの部分を「母」として過ごしてきました。
そして今、また少しずつ仕事に戻ろうとしています。
久しぶりに仕事の世界をみていると、
以前とは少し違う景色が見えるようになっていました。
会社のことを考えているのに、
自分のことを考えているのに、会社のことを考えているような。
人の働き方を考えているのに、
そんなことが、最近よくあります。
だから、このメルマガでは、
日常の中から経営について考えていこうと思います。
中小企業診断士として考えてきたことを、
日常生活の中で「あれ?」と思ったことから、
経営について考えることもある。
昔を思い出して、今なら違う見方ができることもある。
そして、人生の中で出会った人から、
仕事について考えさせられることもある。
経営の話を、ビジネスの場面とは少し違うところから。
そんなメルマガにしてみようと思います。
あとから振り返って、
「あのときは分からなかったけど、今なら分かるかもしれない」
と思うことも、けっこうあります。
このメルマガでは、
まずは、私が最近感じた、
「社会的役割」について。
……と、ここから先は次回にします。
次回は、ちょっと日常の話から始めます。
経営の話、のはずです。
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