身だしなみの20年

おはようございます!

働き甲斐”と“業績”を同時に高まる
新3K(高幸福・高付加価値・高収益)
の幸せ増幅企業づくり、

あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

GWあけてから2週目に突入しました。
史上空前の10連休後の1週間、
如何でしたか?

そしてあっという間に5月中旬です。

昨日は、25度を超える温度で
あっという間に春から梅雨・夏への
移ろいを感じました。

先週末、銀行系のコンサルティング
会社の研修に講師として登壇した時に
その方の所は、5月からクールビズ
ということでノーネクタイになっていました。

銀行系ということで硬い目のイメージ
でしたが、銀行系でもクールビズが
定着するだけでなく、時期が早く
なってきているのだなぁと
感じました。

私が新入社員の約20年前

私が新入社員として前職の会社に
入社したのは、2000年でした。
20世紀最後の新入社員です。

その時は、クールビズなんて言葉
ありませんでしたね。

そして、いつの頃からかクールビズ
という言葉が出てきて(環境省の
サイトには2005年からと記載有)

しかし、そうはいっても相手に
失礼だからとしばらくは、
ネクタイをしてお客様訪問して
いました。

ところが、だんだんと
会社の方も、クールビズと言う言葉
が市民権を得て、ノーネクタイの
人が増えてきました。

しばらくすると当たり前に。

それどころか、ネクタイしていくと
お客様から「ネクタイとってくださいね」
と言われるようになり、

更に、懇意のお客様からは、
「佐々木さん、見てるだけで、
暑くなるからネクタイとったら?」
とまで言われる始末に(笑)

今やネクタイをしないのが、
当たり前になってきました。

身だしなみとは?

社会人歴20年弱の中でも、
ネクタイやスーツ着用についても、
ずいぶん基準が変わりました。

研修でも「おしゃれ」と「身だしなみ」
は違うということを、お伝えします。

「おしゃれ」とは自分がしたい
恰好をすること。

「身だしなみ」とは、相手が心地
よい(最低不快にならない)
恰好をすることですが、

その「身だしなみ」も相手によって、
時季によって、時代によって、
変わっていくということですね。

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大切なのは、相手から見てどうか?

相手から見てどうか?を
常に意識して「身だしなみ」気を
つけていきたいものです。

これから暑くなっていき、
ジメジメしてきて、服装なども
少し難しくなりますが、
身だしなみ、配慮していきましょう♪