とても感動しました(Y社事例6最終回)

おはようございます!

働き甲斐”と“業績”を同時に高まる
新3K(高幸福・高付加価値・高収益)
の幸せ増幅企業づくり、

あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。



足掛け2週間のY社事例も
今日がいよいよ最終回です。

近年まれに見るというか、初めて
の感動レベルだったので上手く伝える
のは難しいだろうなと思いつつも、
書かせて頂きました。


企業経営の一番のお手本は、
やはり企業経営の現場にあります。
経営は学問でなく実践ですからね。

私も、Y社のような素晴らしい企業から
学べる機会をご用意することできます
ので、関心ある経営者の方は是非、
本メルマガ返信で結構ですので、ご一報くださいね。



“あたたかい おせっかい“満載の懇親会

Y社は、“あたたかいおせっかい“を
とても大切なキーワードにされています。

“あたたかい“とはハートウォーミング、
心のこもったということです。

“おせっかい”とは、頼まれてすること
ではなく、自分から相手のことを想像し
一歩踏み出して行うプラスαの言葉や行動です。



方針発表会のあとの懇親会。

まさに“あたたかいおせっかい”満載
の素晴らしい会でした。
本当に暖かい・やさしい気持ちになりました。



例えば、
従業員全員でUSAに合わせて踊り
カップを楽器にしてならず出し物。

来賓の皆様に喜んでもらおうという
気持ちで全従業員が練習して披露
していただきました。



例えば、
最近入社された方への家族からの
手紙披露。中途入社された50も優に
超えた方が、こんな暖かい会社は
初めてだと檀上で泣きました。



例えば、社長へのサプライズ。
社長が日々、従業員にしてくれた
ことへの感謝が寄せられていました。
お兄さんのサプライズで、社長号泣。



私も、何とも優しい気持ちになって、
何度も、ウルウル。

最後に、懇親会後に、かつてコーチ役
でお手伝いした左腕リーダーに、
挨拶に行ったときに、

一気にフラッシュバックして、
恥ずかしながら、肩を抱き合って
感動号泣してしまいました。



大切なのは日常

この一日は本当に特別な一日でした。

しかし、この一日だけを良いものに
しようとしても、従業員全員でそれを
やりきることは120%不可能です。



懇親会での社長に感謝を伝える
サプライズムービーでは、社長の日常が
感謝の気持ちで描かれていました。


・従業員が交通事故したときの対応
・病気の時のお見舞い
・誰よりも早く出社し、最後まで仕事
・元気を与える笑顔の面談
・・・



社長の右腕・左腕、他のリーダーも
現場の反発や壁にぶち当たっても諦めず
やりきりました。

それを支えたのも、一貫した社長の
覚悟と、従業員への愛情と信頼、
日々の言葉と行動でした。



すべては、日々の日常の一コマ一コマ
の一貫性と積み重ねで決まる!

それを体感した一日でした。

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私が大切にしている言葉に、
「一日一生」という言葉があります。

明日に期待せず、今日を生ききる
ということです。

社長を先頭に、一人一人が、
そういう気持ちで丁寧に、自分も人も
大切にして過ごし続けられれば、

成果になるのに時間差はあれど、
必ずいい成果が出ると確信します。


今日の一日を、明日死んでも
悔いのない一日にしていきましょう!