ビジネスでSNS使うなら

おはようございます♪

一人一時間あたりの稼ぐ力
(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

昨日は、朝8時~17時半までコンサル
19時~Zomセミナーとフルスロットル
の一日でした。

疲れましたが、やり切った感のある
一日は、心地よい疲れで清々しいですね♪

日々、完全燃焼でやっていきたいものです。

さて、今日は、昨日のコンサルの中で
出てきた話に関連してお届けします。

ビジネスでSNSを使うなら

先日のコンサル先の会社さんで、
若手社員のプロジェクトをやっています。

会社を変革するエンジンの一つとして
若手メンバーの素直な問題意識や
やりたいことを、

主体的にやってもらう場で、
基本的には彼らの主体性・アイデアに
基づいて日々実行してもらっていますが、
月1回、私も入って軌道修正やアドバイス
などしています。

昨日の報告では、
数日前から新しい情報発信チャネル
としてTwitterを始めたとの話が
ありました。

ちょうど、私も数日前にTwitterを
始めたところだったので、
それは奇遇な感じだったのですが、
新しいことをやっていこう!と決めて
スタートさせたこと素晴らしいと思いました。

その中で、
Twitterを始めた理由(狙い)は何?

それで、Twitterで
どういう結果を得たいのか?

ということを聞きました。

いくつかの理由が上がってきて、
なるほどと思うものも多かった
のですが、一つ課題がありました。

それが、得たい結果が不明瞭に
なっていて、ただ行動計画が
あるだけだったことです。

TwitterやSNSに限らず
ビジネスにて行うには、何かしら
得たい成果があるはずです。

そして、すべての行動は、
得たい結果への布石であり、
得たい結果へのステップであるべきです。

原則としては、
得たい成果から逆算でも導かれる
ものであるはずです。

行先が分からないのに、行動するのは、
ゴールが分からないまま、
マラソンするようなものです。

その肝心なゴールがはっきり
しなかったので、ゴールの一例と
ゴールへの道筋の仮説の描き方を
具体例を示しながら、アドバイスしました。

ずいぶんと、行動の意図が明確
になり、新しいアイデアの種も
芽生えたようです。

何となくやっていることがあるな!
と思うことがあったら、今一度、
「そもそも」何をゴールとしていたのか?

ぜひ再確認する機会をもってください。

たったそれだけでも、
本来不要な業務を減らせたり、
新しいアイデアが生まれたりします。

彼らの考えた、Twitter活用の理由に
ついては、またメルマガでご紹介、
参考にしてもらえればと思っています
ので、お楽しみに。