主語を変えてみる
おはようございます♪
一人一時間あたりの稼ぐ力
(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
本日19時~ Zoomにて
SKMマンスリーセミナー
春の3ヶ月連続新人育成セミナー第3弾
部下育成 後編「フィードバックと自己キャリア開発支援」
やります。今日のお昼過ぎまで受け付けていますので、
ご興味ある方は是非ご参加くださいね。
▼詳細▼
https://www.facebook.com/events/893222557815326/
▼参加申込▼
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=avfeUw
今日は、今晩のセミナーのテーマ
とも関連してキャリアのお話です。
主体的にキャリアを描く時の主語
主体的にキャリアを描く時の主語は、
外部が定義したステレオタイプの何者かで
考えないことが大事ではないか?と思っています。
外部が定義したステレオタイプの何者か?
というのは、たとえば、
「〇〇会社の社長」
「〇〇会社の社員」
「〇〇家の長男」
「〇〇大学にいった人」
「〇〇さんところのご主人」
そういった、外の人が比較的客観的に
貼ってしまえるようなレッテルのこと。
そんなに単純じゃないのは
誰だって分かっているけれど、
ついつい、こういう便利なレッテルを
主語にして考えてしまうことも
多いのではないか?と思っています。
そうすると、どうしても、
そのレッテルが内包している
先入観・固定観念に、本来自由な
意思決定が固定化されがちになると思うのです。
自分のキャリアを描くとき、
何らか自分を語る主語が必要であれば、
『〇〇教の教祖である私は、・・・』
(〇〇は自分の信念やゾッコンのことなど)
や
『〇〇である私は・・・」
(未来のホテル王、〇〇分野のリーダーなど)
などにしてみてはどうでしょうか?
主語を変えると、
未来のイメージが違ってきたり、
意思決定が変わってくると思いますよ♪