主語を変えてみる

おはようございます♪

一人一時間あたりの稼ぐ力
(人時生産性)を増やし
働き甲斐と業績を最大化する専門家

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

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今日は、今晩のセミナーのテーマ
とも関連してキャリアのお話です。

主体的にキャリアを描く時の主語

主体的にキャリアを描く時の主語は、
外部が定義したステレオタイプの何者かで
考えないことが大事ではないか?と思っています。

外部が定義したステレオタイプの何者か?
というのは、たとえば、

「〇〇会社の社長」
「〇〇会社の社員」
「〇〇家の長男」
「〇〇大学にいった人」
「〇〇さんところのご主人」

そういった、外の人が比較的客観的に
貼ってしまえるようなレッテルのこと。

そんなに単純じゃないのは
誰だって分かっているけれど、

ついつい、こういう便利なレッテルを
主語にして考えてしまうことも
多いのではないか?と思っています。

そうすると、どうしても、
そのレッテルが内包している
先入観・固定観念に、本来自由な
意思決定が固定化されがちになると思うのです。

自分のキャリアを描くとき、
何らか自分を語る主語が必要であれば、

『〇〇教の教祖である私は、・・・』
(〇〇は自分の信念やゾッコンのことなど)

『〇〇である私は・・・」
(未来のホテル王、〇〇分野のリーダーなど)

などにしてみてはどうでしょうか?

主語を変えると、
未来のイメージが違ってきたり、
意思決定が変わってくると思いますよ♪