男性育休の推進はイノベーションにつながる
おはようございます。
三方未来よし経営(TM) で、
5年・10年と連続増益する会社づくり
お客さま、従業員、社長、取引先、地域
そして未来の子供たちの幸せに貢献する
会社づくりをご支援する
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
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★男性育休をイノベーションの呼び水に
まず大前提、「うちは中小企業だから…」
と考えることを「まず」やめましょう!
そういう発想をしている限り、ずっと後手後手に回ります。
昨日の雪山さんからのメルマガにあった
男性「産休」法改正案の話、受け身でなく、
チャンスにする視点で取り組みたいものです。
ルールの中で勝負するのがビジネスです。
前もってわかっているのであれば、
さっそく準備に取り掛かりましょう。
中小企業は大企業より
小回りが利く分、有利とも言えます。
対応の基本方針は、雪山さんメルマガにも
ありましたが、属人性の排除です。
そのために、現在の業務の見える化、
定型業務はITを活用して省力化、
一人に依存している暗黙知的業務を
形式知化して展開・人材育成の強化など
していく必要があります。
テレワーク活用で業務を分散することもできます。
コア業務以外を外部化するのも手段の一つです。
自社だけで難しければ、専門家を活用するのも一計です。
こららはすべて自社の事業体質強化につながります。
子供を産みやすい・育てやすい社会づくりは、
雇用の確保と同様に、全ての経営者に与えられた使命です。
どう回避するか?ではなく、
どう前のめりに取り組んでいくか考えていきましょう。