男性育休の推進はイノベーションにつながる

おはようございます。

三方未来よし経営(TM) で、

5年・10年と連続増益する会社づくり

お客さま、従業員、社長、取引先、地域
そして未来の子供たちの幸せに貢献する
会社づくりをご支援する

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

▼バックナンバー▼
https://s-kando.com/blog

※900本を超える考え方・ノウハウ・事例
 を全公開中

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

★男性育休をイノベーションの呼び水に

まず大前提、「うちは中小企業だから…」
と考えることを「まず」やめましょう!

そういう発想をしている限り、ずっと後手後手に回ります。

昨日の雪山さんからのメルマガにあった
男性「産休」法改正案の話、受け身でなく、
チャンスにする視点で取り組みたいものです。

ルールの中で勝負するのがビジネスです。
前もってわかっているのであれば、
さっそく準備に取り掛かりましょう。

中小企業は大企業より
小回りが利く分、有利とも言えます。

対応の基本方針は、雪山さんメルマガにも
ありましたが、属人性の排除です。

そのために、現在の業務の見える化、
定型業務はITを活用して省力化、

一人に依存している暗黙知的業務を
形式知化して展開・人材育成の強化など
していく必要があります。

テレワーク活用で業務を分散することもできます。

コア業務以外を外部化するのも手段の一つです。

自社だけで難しければ、専門家を活用するのも一計です。

こららはすべて自社の事業体質強化につながります。

子供を産みやすい・育てやすい社会づくりは、
雇用の確保と同様に、全ての経営者に与えられた使命です。

どう回避するか?ではなく、
どう前のめりに取り組んでいくか考えていきましょう。