ベンチマーク研修は学びと行動の圧が違う!
昨日から、
人が輝く会社づくりワークショップ
~クリキンディのつどい~
をスタートさせました。
人が輝く企業に生まれる感動物語
を題材に、ともに学び、自社への
落とし込みを行う自由参加の会。
毎月1回、異なる専門性をもつ4人
の感動経営コンサルタントが
ファシリテーターとして実施します。
都度、ご案内していきます!
お楽しみに♪
~~~本題~~~
さて、今日は一昨日に顧問先企業様
と一緒に訪問した、アパレル企業の
ベンチマーク研修から一部お届け
します。
ベンチマーク研修では、
その会社の環境整備(世にいう
単なる5Sではありません)を中心
にその企業のことを学びます。
特に、社長だけでなく、
従業員と一緒に参加することを
お勧めしています。
理論や事例を座学で学ぶのとは
全く違う学びと効果が期待できる
のがベンチマーク研修。
何が違うのか?
同じ従業員の立場の人が、
高いレベルで環境整備等に取り
組んでいる姿を見ることが、
何より従業員の刺激になる。
社長と従業員で、まさにそこに
ある事実を観て、目線が合う。
一見は百聞にしかずです。
実際、後でその顧問先企業様に
話を聞くと、
翌朝、参加出来ていない従業員
の方に、指示されるまでもなく
学びを共有していたり、
◯◯するには、こんな備品が
いるねという話を取締役にして
いたり。
そして、早速翌日中に、新しい
環境整備目標が決定されました。
素晴らしい100点モデルの
会社をベンチマークすると、
学びと行動への圧が全然
違うのです。
是非ベンチマーク研修を、企業
成長のエンジンとして
取り入れてくださいね。
学ぶべきところ、本当に盛り
沢山なので、また書きますね。