非同期で仕事できる組織が一つの目標に?

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発と
MVPマーケティング(TM)で支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。


★今日のCONTENTS★

1|非同期で仕事できることが一つの目標に?

2|【YouTube】理念浸透のキーポイントは?


 1|非同期で仕事できる組織が一つの目標に?




昨日は、雪山さんから「GitLab」の事例を
紹介いただきました。

世界最大のリモートワーク企業ということで、
テレワーク等を機能させるコツが沢山
つまっていると思います。


さて、リモートワーク(テレワーク)を有効に
機能させる中でのキーワードが「非同期」です。


非同期で多くの仕事できるようになると
事業の可能性が大きく広がります。

・全国(世界)から採用できる。

・クラウドワーカーの力も借りられる。

・従業員のライフステージ等に纏わる
 状況に柔軟に対応できるので
 優秀な人の離職を減らせる。

・固定資産や地代家賃が減らせ
 収益性があがる。

・移動時間というコストも削減できる。

・時差を超えて仕事できる。


勿論、職種によっては、難しいものもありますし、
定期的には同期の場(リアルやオンライン会議)
も持った方がいいですが、

基本、非同期で可能な仕事で、
「非同期」で仕事できないような会社は
もう、これから厳しいとさえ思っています。



「非同期」で仕事できるということは、
皆が論理的にコミュニケーションでき、
皆が自立的に仕事できるという事が
前提になります。

できないということは、それらが出来ない
ということなので人財的にも不利
ということが言えます。



当社は、4・5年前からずっとテレワーク
でやっています。


私が社外管理職をしている実業の会社では、
テレワークで多くの業務を
外部化して従業員の従業業務への集中を
すすめています。
家庭の都合があっても、テレワークで
働き続けてくれている方がいます。


私が社外マネージャーをやっている
HR領域の会社も完全テレワークです。
研修自体も全国繋いで連携して
やってしまいます。
時々、オンラインMTGやリアルの場は
ありますが、何の問題もありません。


御社は如何でしょうか?


事業継続能力、組織の習熟度を高める
意味でも「テレワーク」したい・したくない
ではなく「出来る」会社になっていきましょう。



(参考)

昨日、雪山さんから紹介させて頂いた、
【テレワーク ワンポイントレッスン】コミュニケーション2.0

2:36くらい~「非同期のコツ」話しています。

https://youtu.be/nuJljGQdT6Y

リモートワーク、テレワークでのコミュニケーションの取り方、
特に上司・管理職の立場で気を付けるべきポイントが
わかりやすく解説されています。


 2|【YouTube】理念浸透のキーポイントは?




多様性・ダイバーシティと言われて久しいですが、
企業としての一体感や一貫性と、
一人ひとりの個性と長所を活かしたダイバーシティ
経営の両立をさせるものは何か?

ダイバーシティと一体感・一貫性を両立する
のが理念経営です。

理念の暗記でなく、理念経営するために
必要なキーポイントを、素敵なステーキハウス
の事例をもとにお話ししました。

▼動画▼
https://youtu.be/603IpDxqaFY

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