情報リテラシーを高めよう
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸せと、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
【Contents】情報リテラシーを高めよう1
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【Contents】情報リテラシーを高めよう1
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今度、新しく情報リテラシー研修をするので、
その中でお伝えしようと思っていることを
これから何度かに分けてお伝えしようと思います。
AI革命の時代に、ものを丸暗記する力は、
あまり重要ではなくなります。
逆に、情報を使う力は極めて重要になっていきます。
情報リテラシー(information literacy)は、
WikiPediaによると、以下のように記載されてます。
~~~ 情報リテラシー ~~~
情報と識字(リテラシー)を合わせた言葉で、
情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。
~~~~~~~~~~~~~~~
簡単に言えば、「情報を適切に使える力」ですね。
情報○○といえば、すぐにITスキルとイメージ
する方も居られるかもしれませんが、
もっと普遍的な話です。
情報化時代だからこそ、
この情報リテラシーの
高い低いが極めて重要です。
仕事の成否を分ける基本能力の一つとも言えます。
今日は大きく分類分けのお話です。
これは私の勝手分類ですが、
情報リテラシーは、
守りの情報リテラシーと、
攻めの情報リテラシーがあります。
■守りの情報リテラシー
情報を正しく管理する力。
情報化社会だからこそ、
今まで以上に情報漏洩が致命傷になったり、
信用失墜になることも多くなっています。
お客様から情報をお預かりして、
商品・サービスを提供する時に、
その情報が漏れると、二度と依頼されなく
なることもありますので、とても大事です。
情報の扱いで墓穴を掘らないための
情報リテラシーです。
■攻めの情報リテラシー
情報を収集し、
理解・加工して、
情報を活用していく
一般的な情報リテラシー。
【情報収集】
情報が氾濫する時代だからこそ、
玉石混交の情報があふれる時代だからこそ、
情報の海に溺れないことも大切です。
情報を吟味することも重要です。
【理解・加工】
情報は情報に過ぎないので、
それを理解して、使えるように加工
する必要があります。
情報を理解・加工する力が必要です。
理解するための思考力の源泉として
語彙力は重要ですし、一般教養も大切。
加工する助けとなる思考のフレームワーク
ももっておくと便利ですね。
【情報活用】
その情報を、アウトプットします。
言葉で表現する場合もあれば、
文字で表現する場合もあれば、
行動で表現する場合もあります。
これから、この分類で、情報リテラシーを
一緒に考えていきたいと思います。
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