組織としてのAIとの付き合い方

こんにちは!

佐々木感動マーケティングの雪山さやです。

毎週日曜日の感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。


質問を投げかけると、人工知能(AI)が
まるで人間が書いたかのような文章で回答する
対話型AI「ChatGPT」。

このメルマガでもたびたび取り上げ
話題にしています。

~過去のメルマガはこちら~

▼AIと個性のハイブリッドで生産性アップ
https://s-kando.com/archives/7885

▼AIの加速度的進化にどう向き合うか?
https://s-kando.com/archives/7889


今日は、AIと「組織」との付き合い方について
具体的な事例をご紹介できればと思います。

AIの使い方については、
地方自治体でも活用方針が出されたり
企業ではAIを活用したビジネスが急増していますし
大学などの組織でも活用の指針が出されたりしています。


あなたの所属している組織では
どんな方針で使われていますか?

どんな方針であれ、
組織においてのAI活用方針には
目的が欠かせないと思います。

単に「組織内でのAI利用を制限するため」では
遅かれ早かれ時代の流れに置いて行かれることでしょう。


うまく活用していくためには、
機密情報についてはChatGPTに入力しないなど
普段からの社員へのセキュリティ教育が土台になります。


とはいえ、AIの進化はすさまじい早さです。

土台はしっかりしつつも、
柔軟に方針を決めていくことが
重要ではないでしょうか。


以下に2つの事例をご紹介します。

自組織が
AIとどのようなスタンスで付き合っていくのか?
それぞれの特色が見える記事や声明です。


▼文春オンライン
「ChatGPTには逆立ちしてもできないことがある」
平井鳥取県知事が誤解覚悟で「使用禁止」を訴えた真意
https://bunshun.jp/articles/-/62723

▼武蔵野美術大学
生成系人工知能(生成AI)についての学長からのメッセージ
https://www.musabi.ac.jp/news/20230511_03_01/


「AIとうまく付き合っていく」とは言っても
具体的にどうすればいいのか?と思われている方の
参考になりましたら幸いです。

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