顧客の立場・働き手の立場から見たDX

こんにちは!

佐々木感動マーケティングの雪山さやです。

毎週日曜日の感動経営通信メルマガは雪山からお送りします。

連日、佐々木さんの連載で
「DX」について学びが深まりますね。

事例から学ぶシリーズを読んで
私は普段の生活の中でもDXにアンテナが立っています。

特に顧客価値を変革するDXは
そこかしこにありますね。

私の住んでいる町のスーパーでも
セルフレジが6台以上導入されている
お店が増えています。

中でも、セルフレジのうち
・現金OKのレジ
・キャッシュレスのみのレジ
この2種類にさらに別れるスーパーも
増えています。

身近にDXの波を感じます。

また、小さな飲食店でも
カードは使えないけどPayPayなら
使えるお店も出てきました。

クレジットカード決済の場合
専用の読み取り機が必要なので
それが不要なPaypay支払は
小さなお店にとっても
導入が手軽なのだろうと想像しました。

キャッシュレス決済は、
2019年の消費増税の際に、ポイント還元の
キャンペーンが行われたり

新型コロナのまん延により、
人や物に直接触るのを避けるため
利用者が急増しました。

2022年6月に経済産業省が発表したデータによると
2021年の日本のキャッシュレス決済比率は
32.5%と過去最高の水準となりました。

支払う方に関してもこのような変化の
中にいる実感がありますが、
「受け取る方」のニュースで驚いたのは
【賃金のデジタル支払い】です。

令和5年4月1日に施行された
賃金のデジタル払いは、
制度として気軽に企業が取り入れられそうでは
まだない印象をうけました。
(下部の参考ページをご覧ください)

しかし、日本全体の流れとしては
使うのも、給与を受け取るのも
キャッシュレスの時代になっていく
そんな変化を感じました。

▼参考
厚生労働省

資金移動業者の口座への賃金支払(賃金のデジタル払い)について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03_00028.html


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