オープンバッジをゲット!

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志・リーダーシップとビジネスナレッジを磨く
共育コミュニティ「さんよし会」主催

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。


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 オープンバッジをゲット!
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少し前にリカレント教育
(学校教育を終えた社会人が、その後も生涯に
 わたって学び続け、就労と学習のサイクルを
 繰り返していくこと)

の一貫として関西学院大学の
AI活用UX/UIデザインプログラミング演習(VL版)
というのを受講していたのですが、無事終了し、
この度、オープンバッジが授与されました♪


▼メールで届いた案内▼

このオープンバッジは、
(一社)オープンバッジ・ネットワークの説明を
引用して説明すると以下のようなモノです。

ーーーー説明(引用)ーーーーーー

オープンバッジとは、
知識・スキル・経験のデジタル証明です。

欧米を中心に大学や資格認定団体、
グローバルIT企業が多くのオープンバッジ
を発行しており、日本でもさまざまな団体
からの発行がされています。

国際標準規格としてのオープンバッジは、
取得した資格や学習内容を目に見える形にし、
受検者や受講者を増やす
デジタルマーケティングツールにもなります。

ーーーーここまでーーーーーーーーー


デジタル庁で、デジタル推進委員等に任命された方には、
任命状と共にブロックチェーン技術を
活用したオープンバッジを発行・授与されたりもしています。

▼オープンバッジについて(デジタル庁)▼
https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff_openbadge



そして、(一社)オープンバッジ・ネットワークのサイトには
以下のようなことも書いています。
本当に大切なことだと思うので、こちらも引用しますね。

ーーーー引用ーーーーーー

「学歴」から「学習歴」へ

リスキリングの時代といわれるようになりました。

人生は100年と長期化する一方、
時代の変化は加速するという中で、
20歳前後の一時期にどの教育機関
で学んだということだけでは、
一生対応していくことに限界がある
ということが背景にあります。

そのニーズにこたえるための学びの手段も、
インターネットの普及によって
実にさまざまな形で提供されるようになりました。

また、その学びの単位も学位のような
体系化されたものから、仕事をしながら学べる
マイクロラーニングのようなものまで
多種多様になっています。

それらを学習者自身でいろいろ組み合わせて、
知識やスキルを身につけることが
できるようになってきているのです。

しかし、多種多様で個性的に組み合わせた
スキルには一律的な名称がありません。

そこで、それらの学習歴をわかりやすく明示する、
つまり、可視化する必要性が生まれてきているのです。

オープンバッジは、人の目にもコンピュータにも
可視化された「学習歴」として、重要な役割を
になうと私たちは考えています。



ーーーー引用ここまでーーーーー


人の目にも、コンピュータにも可視化された・・・
というところがAI時代、デジタルツインの時代
らしい表現だなと思いました。

そして「学歴」から「学習歴」へ
というのは、まさにその通りだと思っていて、
これからの格差は、

学歴格差ではなく、学びの態度とスキルの格差、
ラーニング能力格差になっていくと
思っています。


格差はないほうがいいのですが、
現実としては、そういう傾向が加速する
と思われます。



私自身、今、人生で一番勉強しています。

DXなどのセミナー登壇もしますが、
だから十分ということは全くなく、
勉強し続けています。

あなたの「学習歴」は大丈夫ですか?


本来、学習は楽しいモノです。
今からでも何も問題ありません。
一つずつ学習歴を積み上げていきましょう。



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