ChatGPTで芥川賞??

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感動経営コンサルタント 佐々木千博です。


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 ChatGPTで芥川賞??
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前号で、「生成AI活用」を自分に施す
リカレント教育のテーマにするのはお勧め!
とお伝えしました。

生成AI活用は、一時の流行ではなくて、
時代の潮流であり、今が旬だからです。

本当にコモディティ化する前に
生成AI活用リテラシーを一定レベル以上に
高めておくことは、激変のVUCA時代を
しなやかに泳いでいく助けになると思います。

ChatGPT等の生成AI といえば、何か人がやっていた
作業を代わりにやってくれて、業務を大幅に効率化
してくれるようなイメージを持たれている方も
多いかもしれません。

それもその通りなのですが、
人の創造性の発揮にも大いに力を発揮しつつあるようです。


創造性の発揮ということで言えば、
つい先日 ChatGPT を活用した作家・九段理江さんの
『東京都同情塔』という作品が芥川賞を受賞しました。

▼関連記事▼
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65c57e3be4b093b2e78302c3



詳しくは上記のリンク等の記事を読んでいただければと
思いますが、 人の作業を代替する 生成AI という 使い方ではなく
人間の可能性を広げる生成 AI 活用ということのようです。

私の身近にも生成 AIアートのクリエイターとして
活動されている方もおられます。

従来であれば、一定の見られる絵画を書くのには
経験と知識が必要でしたが、生成 AIを活用することで、
デッサンなどの訓練をすっ飛ばして、
私のような中年になってからでも、アーティストになれるわけです。

実際、始めて画像生成AIを使ってみたとき、ド素人の状態でも
操作を覚えるところ含めて2~3分くらいで簡単に
サーファーの女性の画像をつくれました。
同じ絵を私は1週間掛かっても描くことができません。
そして1週間かけても、もっと下手くそです(笑)


キャリア開発とか、リカレント教育とか言うと
どこか堅苦しいイメージを持たれるかもしれませんが、
趣味として生成 AI で遊んでみるというのも
いいのかもしれませんね。

全てのものには陰陽両面があります。
よい面だけということも、負の側面だけということもない。

であれば、未知のものを恐れて遠巻きに見ているのではなく、
とりあえず試してみる・楽しんでみる。
そんな軽やかなフットワークこそが、これからの時代を
幸せにいきるコツかもしれません。



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