私達のWAY
昨日、MBA(経営大学院)の
入学オリエンテーションがありました。
私はオンラインクラスなので、
ZOOMでの入学前の初めてのクラス会です。
そこでクラスのWAYを決めようという話になり、
みんなで色々とアイデアを出してみました。
ブレイクアウトルームをつくり、
そこ色々とこんなクラスにしたいよね♪
と議論を出して、それを合わせて皆で議論。
時間の都合もあり、最後一つに
まとめまでは行かなかったのですが、
・立ち続けられるホーム
・学びを相乗効果で上げられる関係性
・コラボレーションが生まれる場
・みんなで刺激し合う
・みんなで支え合う
・皆で学び合う
・自慢できる場
・質問し、ギブしあう場
・心のサードプレイス
・情熱を紡ぐ
・本音で話せるベースキャンプ
・弱音も吐ける立ち戻れる場
・このゆびといっしょ!にチャレンジできる場
・でもなくて、はい、そしてで話す場
などなど、いろいろな意見が出ました。
いつもは、コンサルタント・講師として
研修のグランドルールを指定し、
や理念行動指針をファシリテートする
立場なので、一人のメンバーとして議論
する機会は久しぶりでした。
そして、こういう時間は本当に貴重ですね。
達の書く場所のルールを
達して決める事の大切さや豊かさを
体感できました。
皆様も、組織・チームのリーダーとして
ルールやWAYを設定する側の方が
多いかも知れませんが、
達して決めた方が、より親近感が
引き続き、その場を作り続ける想いが強いです。
何かチームが構成された時、
そのメンバーでWAYを考える場
を用意するということもぜひ考えてみてください。