自分への質問は、意図的ですか?
おはようございます♪
会社変革リーダーづくりを通して
働きがいと業績の両立、
人が輝くNo1企業づくりを支援する
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。
会社経営は、旗印に集う人生経営者
を輝かせ黒字にする幸せ増幅業。
このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。
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自分への質問は、意図的ですか?
昨日、質問の意図性ということを
書きましたが、これは自分への質問も
含まれます。
むしろ、自分への質問はもっとも大切です。
たとえば、何かの困難にぶつかった時、
「どうすれば、避けられるだろうか?」
と自分に問いかける人と、
「どうすれば、困難のりこえられるだろうか?」
と考える人では、
その先に思い浮かべることは
まったく違うと思います。
そして、「避ける方法さがし」と
「のりこえる方法さがし」は同時に
考えられませんので、
その先の行動も変わります。
ぱっと思いついた質問でそのまま
反応的に対応するのか?
その質問がもたらすであろうことを
チェックし、意図的に、自分に
良い結果をもたらす質問に修正するのか?
仮によい結果をもたらさないであろう
質問が自分の中で出てきた時に、
自分への質問の意図性はなんだろうか?
と、一歩立ち止まって、検証してみる
ことは自分の行動を変え、
成果を変える上でとても大切です。