不安の向こうに喜びがある
働く人がイキイキ働き、
ファンが増え、
会社を成長し続ける
三方未来よし経営®のパートナー
笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
不安の向こうに喜びがある
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
トモッキーさんの 植松努さんのお話会 から
いくつか取り上げていきたいと思います。
このお話会の参加者は、小学生だったので、
小学生の皆さんからとっても素朴で楽しい質問がたくさんありまし
そんなやり取りも含めて、
1エッセンス1 メルマガでお届けします。
植松さんはロケットの打ち上げに挑戦するも
最初は実践する方法が全く見当たらず
途方に暮れていたそうです。
しかし そんな中でやれる方法を探していると
北海道大学で全く新しいロケットの打ち上げ方法
を研究している先生に出会ってしまいます。
植松さんには ロケット打ち上げるための
十分な専門知識がない。
大学の先生には ロケットを作る技術がない。
ないもの同士のタッグで、
ロケットを実際に打ち上げる道筋が
出来上がったという話は、
囲い込むのではなく 分かち合うことの
大切さを感じさせますし、
人は1人では何もできない、仲間とコラボすることで
新しい可能性が開けるということを感じさせます。
とはいえ、最初からうまくいったわけではありません。
特に 最初は1年間に20数回も失敗し続けたそうです。
そして今でも打ち上げるまでは、不安で不安で仕方がない。
逃げ出したいというような気持ちになるそうです。
しかし だからこそ、打ち上げが成功した時の喜びはひとしお。
小学生に植松さんは 語りかけます
楽勝でできたって面白くないんだよ
死にそうな思いをしたり
不安の向こうに喜びがあるんだよ。
私の座右の銘 の一つに 経営の行動指針 という本があります。
その本の中に面壁一生 という言葉があります。
面壁九年(めんぺきくねん)という言葉で、
だるま禅師が、壁に向かって9年の間、
座禅を組んでついに悟りを開いたという故事から、
目的のために辛抱強く粘り抜くことをたとえていう
のですが、それを一生 ということですね。
壁は行動するものだけに見えるのだ。
私は面壁一生でいい。
そんな内容です。
新しい事をするときには、不安を感じることが
あります。不安だから、現状維持の方が断然楽だから
なかなか挑戦できない。
でも本当、不安の先にこそ、
とっても大きな喜びがあるんですね。
不安を感じるような挑戦をしてみましょう♪
皆と違うことをしてみましょう♪
その理由は次号で。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・−
笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」
https://s-kando.com/service
次回は、1/16(火) 20:00~
Zoom オンライン開催 です。
新年なので、
『じぶん経営ビジョンと、じぶん経営戦略』
というテーマを予定しています。
【概要】
企業経営の考え方やコンサルティングノウハウを活用して、
2024年を素敵な一年にするための計画をたてるワークショップ
2時間ほどで、一気にアウトラインを描きます。
企業経営にもそのまま使えるアプローチで、
・人は皆、人生経営者
・会社経営と人生経営の共通点
・重点目標の設定
・実行プランの策定
・シェアタイム(可能な範囲でOK)
ご興味ある方は、以下のフォームから
無料体験参加、お申し込みください。
▼無料体験参加 申込▼
https://1lejend.com/stepmail/
<以降のさんよし会 ※特別回以外は20:00~ ZOOM>
・1月16日(火)じぶん経営ビジョンと、じぶん経営戦略
・1月22日(月)
・2月20日(火)長坂養蜂場から学ぶ経営シリーズ:
・2月26日(月)2024年の展望
・3月12日(火)
▼メルマガ・バックナンバー▼
https://s-kando.com/blog