リーダーの〇〇に触れた時_その気11
おはようございます♪
社長・右腕・リーダーの一体チーム
づくりで、働きがいと業績が両立する
人が輝くNo1企業づくりを支援します。
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。
会社経営は、旗印に集う人生経営者
を輝かせ黒字にする幸せ増幅業。
このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。
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「リーダーの〇〇に触れた時」
従業員が”その気”になる時シリーズ_11
従業員が「その気」「やる気」に
なっている会社は活気があります。
結果もついてきます!
従業員が「その気」になるポイントを
お伝えするシリーズ第11回です。
その気になるポイント、
切り口によって、幾らでもあると
思うのですが、一旦このシリーズは
最終回にしたいと思います。
従業員が、その気になるボタン、
経営者やリーダーなら
常に探し続けたいものです。
・・・・
【チェックポイント】
あなたの本気・ワクワク・覚悟、
伝わってますか?
そもそも、その温度は何度ですか?
【解説】
最終回ということで、
リーダーの本質に
触れたいと思います。
リーダーとは、
新しい未来を指し示し、
一緒にそこに行きたい♪と思わせ、
自らの足で歩く人達の先頭を歩く人です。
テクニックはゼロです。
人を熱くさせる、
その気にさせる特効薬は、
熱源であるリーダーの中にある!
そう思います。
「この人、本気だ!」
「そこまで、やるか!」
「むちゃくちゃ、楽しそう♪」
「これは、覚悟をもって
取組まれているぞ」
水が高きから、低きに流れるように
熱が高温から、低温側に移るように
想いの熱量も、人から人に移ります。
熱力学の第二法則は、
エネルギーには質と方向性がある
ということを言っていますが、
これは人の想いにも言えること。
質のよい(三方良し)の、
高い熱量の想いが中に閉じずに
自分の外に放熱していれば、
人は感化されるものです。
内容に関わらず、
リーダー以上に高い熱量を
フォロアーがもつことはありません。
つまり、部下のことよりもまず、
自分の中の熱の質(中身)、
熱量を確認することが大切。
また、自身の熱量の質、
熱量そのものを上げるために、
より質が高く、熱量の高い
(暑苦しい場という意味ではないです)
場に、リーダー自ら率先して、
踏み出したいものです。
挑戦し続けたいものです。
一緒にワクワクと挑戦していきましょう♪