その気を奪うもの_その気シリーズ番外編

おはようございます♪

社長・右腕・リーダーの一体チーム
づくりで、働きがいと業績が両立する
人が輝くNo1企業づくりを支援します。

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

人は皆、人生経営の経営者。
全員、黒字経営になってほしい。

会社経営は、旗印に集う人生経営者
を輝かせ黒字にする幸せ増幅業。

このメルマガでは、
そんな、人生経営と会社経営を共に
黒字にするヒントをお届けしています。

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★「リーダーの〇〇に触れた時」
従業員が”その気”になる時シリーズ_番外編

従業員が「その気」「やる気」に
なっている会社は活気があります。
結果もついてきます！

一方で、リーダーが元々もって
いた従業員のやる気・その気を
奪っているケースもあります。

ジワジワ、主体性が奪われて、
そのうち会社が暗く・後ろ向きで、
業績も沈んでいきます。

「その気」番外編として

・・・・

【チェックポイント】

悪気なく、人のやる気・その気
を奪ってませんか？

自分の言動に自覚的に
過ごしていますか？

【解説】

人が、やる気・その気になるのは、
内発的な動機をもつのは、
その人自身にしか出来ません。

究極は、その人だけの問題です。

しかし一方で、環境との相互作用
の中で生きていて、環境に良くも
悪くも影響を受けます。

リーダーとしては、
よい大輪の花が咲く、
よい土壌・よい水・よい陽射し
という環境を与えたいものです。

逆になると、大輪の花でなく、
根腐れして枯れてしまいます。

どういう環境になれば、
根腐れしていきやすいのか？

細かい説明ぬきで、
思いつくままに書いてみます。

【リーダーの言葉】

表情と声色が暗い・・・

枕言葉に、「でも」「どうせ」
「しかし」がよくついている。

「仕事だからやれ！」だけで、
目的も目標もなく業務を強要する。

出来ない理由・ダメな理由、
リスクばかり率先して述べる。

【部下が話している時】

話を遮って、話し出す。
内容の先回りをする。

話半分できく。
パソコン叩きながら、顔も見ずに聞く

【部下の失敗】

行動でなく、人格や能力を否定する。
「だから、お前はダメなんだ！」

自分がやった方が早いからと、
部下の成長機会をさっさと
取り上げてしまう。

【行動】

言っていることと、やっている事が違う

書き出すとキリがないので、
これくらいにしておきます。

「なくて七癖」と言いますが、
悪気なく言ったりやったり
していることがあるものです。

部下の仕事人生が素敵な大輪の花を
咲かせるように、

その重要な環境の一要素である
自分の言動、自覚的にチェック
改善していきたいものです。