あなたにとっての偉人はどなた?
チームSKM 中川です。
こんにちは!
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
いかがお過ごしですか。
この2月初旬というのは大学受験もちょうど始まるころですね。
そして、雪が降ったり本当に寒くなる日が多い…
受験生の皆さん、自分史上最高を発揮できるよう祈っております。
体調にはくれぐれもお気をつけくださいね。
さて。
今日は、「私にとっての偉人伝」についてお話したいと思います。
本日のタイトルを見て、どなたか思い浮かびましたか?
先日、私が所属している「講師研鑽会」というコミュニティで、
「新春!偉人講話大会(尊敬する偉人を語り尽くせ!)」
とても楽しい時間となり、
シェアさせていただきますね。
先月末、
「うへぇ~、15分!」
「誰もおらん…どうしようかな..」
そこは、講師という人種、
お題を出されると、やらねばならぬ…と思うものですね。
それから、誰にしようかと考えはじめました。
無難なところで妥協していたのがこれまでの私。
例えば、松下幸之助さん、稲盛和夫さん、
先日メルマガでご紹介した豊田佐吉さんや喜一郎さんといったとこ
いつも名前の漢字説明の時にお世話になっている西郷”隆”
何か違うな…
それでは、「私にとっての偉人感」が出ない。
どうせやるんだったら、徹底的に取り組もう!
ちょうど、大晦日に「坂の上の雲」
昨年は、日露戦争開戦から120年周年だったんですね…
そこで、私の偉人として閃いたのが「児玉源太郎」さんです。
みなさん、ご存じでしょうか?
この人がいなければ、日本が今の日本ではなかった可能性がある。
つまり、日本がロシアの植民地となっていたかもしれないんです.
人物が決まると俄然ヤル気が出てきました!w
今回の取り組みテーマは、「置きに行かない。」
色々チャレンジして行動してみようということでした。
さっそく取り組んだのが、ゆかりの場所を訪ねるということです。
江の島に「児玉神社」なるものがある…
初詣はここだ!と決めて行ってきました。
現在は諸事情で立ち入り禁止となっていましたが、
かえって、もっともっと調べたくなってきました。
・書籍購入:メルカリで販売中だった関連書籍を8冊
・私の振り返り:「二百三高地」というDVDの再視聴。
・聖地巡礼2:お墓リサーチ⇒都内の多磨霊園
・聖地巡礼3:生誕地リサーチ⇒山口県周南市の児玉神社
・ファンクラブ入会:「児玉源太郎顕彰会」
・発表シナリオ作り:
・発表スライド作り:「irusiru」というアプリを有料契約
とまぁ、お題が出てから1か月足らずで、
かなりのエネルギーを注ぎこみました。
この一つ一つのプロセスがとても楽しくて、
めちゃくちゃワクワクしながら発表当日を迎えました。
好きなもの・
発表は工夫を凝らして、
自分が大切に考えていることを人に伝えるコトの原点を見せていた
まずは、自分にどれだけの熱量があるか。
やらされ感ではなく、やりきる感。
徹底的にやるからこそ見えてくることがある。
想いを伝えることを学ぶ機会づくり、
未知なるものへの飽くなき好奇心の醸成、
探究心が生む無尽蔵のエネルギー…
以上、